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武豊騎手も煮え切らず......生涯最低惨敗のコパノリッキー、不調の原因は「衰え」以上に......─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル /2017年02月20日 22時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2635.html
19日に開催された今年最初のJRA・G1レース、フェブラリーS。勝利したのはM.デムーロ騎乗のゴールドドリームだった。2着には古豪ベストウォーリアが入り、ダート戦線に新たな流れが加わった印象である。
一方、過去2度このレースを制した経験のあるコパノリッキー(牡7 栗東・村山厩舎)は、生涯最低となる14着敗退。不甲斐ない近走から6番人気だったが、結果は1ケタ着順すら遠いものとなってしまった。
武豊騎手は「スポーツ報知」の取材に対し「パサパサのダートは合わない。締まったダートの方がいい。出来は悪くなかった」と語っているが、昨年や一昨年活躍していた時期の強さはまったく見る影もなく、4戦連続で馬券圏内に入れなかったのもこれが初めてとなる。
「もともと『勝つか負けるか』というか、成績の浮沈がはっきりしているタイプではありますが、これで4戦連続、さらにはすべて別の騎手で敗北を喫しています。ネット上では『コロコロ鞍上替えすぎ』と陣営を批判する声がある一方、『パドックで覇気がなかった』『完全に衰えた』と、馬の能力自体の問題ではないかというコメントも多いです。武騎手のコメントも煮え切らない印象ですし、今後復活する道筋があるのか......」(競馬記者)
これまで逃げ、先行を武器に大レースをモノにしてきたコパノリッキー。それだけにきついマークを受ける機会も多く、歴戦の疲労も相当なものであるに違いない。馬齢も7歳となり、衰えが出てしまうのも十分に納得できる。
果たしてコパノリッキーは、この苦境から抜け出しもう一花咲かせることができるのだろうか。次走はまだ未定だが、過去2回勝利しているかしわ記念(G1)を復活の舞台として狙うのが現実的な路線と思われる。
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