【～術はある～】（G1後半戦 折り返し篇）

Ｈａｙａさんの競馬日記

【～術はある～】（G1後半戦　折り返し篇）

2017年11月24日 7:00 公開

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ウマニティの日記に記載するのが、今年2月2日以来？長期にわたり休ませて頂き、有難うございます。来年へ向けて、準備が全く進んでおりません。（笑）とりあえず、下半期JRA　G1レースが折返し！？予想の結果も踏まえて成績等報告致します。

いつの間にか吐く息が白くなり始め、温かい鍋が恋しい季節となりましたが、いかがお過ごしですか？とうとう、冬型の気圧配置が押し寄せてきましたね？こうなると、”小春日和”が待ち遠しいです。

相変わらず我が懐は、乾燥し続けて”カラッカラッ”ですよ？何てね？

＜小春日和とは？＞
秋晴れ秋の空がよく澄んで晴れわたっていること。晩秋から初冬にかけてのころにみられる暖かくおだやかな晴天をいう。小春とは陰暦10月の別称で，新暦の11月から12月初めにあたる。

【G1後半戦～成績篇】

「馬番コンピ活用術予想篇」に関しては、呆れた結果ですね！？自分自身では、もう少し当てているつもりだっただけに、ショック？まだ、折り返しなので、後半頑張ります。

「ハイブリッド指数活用術予想篇」に関しては、スタートが良かっただけに、残念…。まだまだ、諦めていません。馬番コンピ同様に、後半頑張ります。

「Ｇ１レースを極める篇」に関しては、秋華賞で当てた貯金を全部吐出し、マイナス収支は残念…。リアル馬券だけに、後半も必死です。何処かで、大きいのを当てたい！？

【雑談でいっぷく！】

今秋になり、個人的に気が付いた事があります。もちろん、競馬に関する事です。何となく聞いたことがあるかも知れませんが、武豊騎手が勝てなくなった理由とか？今秋、福永騎手がシュヴァルグランから降ろされた理由とか？

それは、競馬月刊誌「最強の法則」10月号に記載されていた”ジョッキー乗り替わり”でした。かつて、騎手の起用は調教師の専権事項だったはず…。しかし、時代は変わっていたのです。なんとなく気が付いているようで、正直知らなかったのが本音。
（詳細は、雑誌で確認して下さい。）

では、何故？乗り替わりが馬主主導になったのか？騎手のフリー化やエージェント制の影響も、一番の理由はバブルが弾け馬主が減ったことが、需要と供給の関係を逆転させたみたいです。さすがに中小の馬主では、騎手の起用に口を挟むことはできませんが、大手社台グループや岡田繁幸グループ（マイネル、ウイン）クラスになると、厩舎（調教師）との意見交換も無く、持ち馬のローテーションは馬主の主導みたいです。

ここ数年、外人騎手の活躍が目立つように、その起用にも優先順位が存在していました。

騎手優先順
ノーザンファーム：
①ムーア、モレイラ⇒②ルメール⇒③M.デムーロ⇒④川田、戸崎、福永

岡田繁幸グループ（マイネル、ウイン）
マイネル軍団：関東①柴田大知⇒②松岡⇒③丹内
ウイン軍団：関東①松岡⇒②柴田大知⇒③津村⇒④丹内

関西なら①川田、和田⇒②松山、菱田ら若手騎手
ただ、本気の時は、短期免許の外国人騎手を起用

多分、知っていた人もいるでしょうが、この裏事情を知ったことにより、今までのモヤモヤがはっきりしました。単純に、外人騎手だけを買っていても当たらない理由とか？今秋になり戸崎騎手が重賞を勝てない理由とか？等々です。

まだ、資料を作成中なのですが、先週の結果を検証した場合、土曜京都5日目10～12レースをノーザン・社台系が1～3着独占！土曜東京5日目10～12レースをノーザンが1着独占。日曜京都6日目8Rノーザンが1～3着独占。日曜東京6日目10、11Rを社台が1着を独占した後、最終12Rをノーザンが1～3着を独占していました。（具体的な詳細はJRA発表のレース結果でお願いします。）

結果だけを検証すると偶然かも知れませんが、ノーザン・社台系の出走頭数が多いだけで勝てるでしょうか？具体的にはわかりませんが、今後の馬券購入に関するヒントになるかもしれません。