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Hideki.Sさんの競馬日記
ヴィクトリアマイル 1:31.9 アパパネ
12.0-10.6-10.9-11.1-11.3-11.6-12.0-12.4(JRA)
(33.5-36.0)
うわぁ…
なんなんでしょう。
1分32秒台を切りながら
後半3ハロン36.0って!?
府中マイルの大きいレースは
いつも厳しくて過酷な舞台だが
それにしてもこれは極端な数字。
即座に1000m通過を確認。
55.9秒!?
これは厳しい…
オウケンサクラは行きました。
そして逝きました…
終い11.6-12.0-12.4なら
後方待機有利の流れ。
それでも伸びてきたのは2頭だけ。
やはりアパパネとブエナビスタの
力は抜けていたということに改めて
痛感させられる一戦であったとみました。
上位2頭の優劣はまだ全くつかない。
また再戦の機会はあるだろう。
それぞれの最適な舞台で着順だけが
入れ替わるのかもしれない。
そして3着レディアルバローザも
充分底力を見せてくれた。
他馬はやはりこの厳しい流れに耐えうる
スタミナを擁してはいなかった。
ただオウケンサクラはこんな感じの競馬が
もしかしたら
一番合っているような気もするし
北村宏騎手は、ほんと府中の舞台では
人気薄で楽しませてくれる。
アンシェルブルーと
スプリングサンダーも今後
最適な舞台では
相当やれそうな印象もあった。
予想コロで入力ミスをして
さらにいつものように
試行錯誤の繰り返しで結果も出ない。
肩を落としていたがこういう想像以上に
ハイレベルなレースを観ることができて
なんだか気持ちが救われたような気がした。
さて
来週はオークス。そしてダービー。
五月晴れ。緑は深く。
いよいよクラシックディスタンスの
クライマックスが近づいてくる。
(3)
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この日記へのコメント
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ゲンコツ｜2011年5月16日 12:07 |  (1) |
こんにちは。
スローと思ったら、稀にみるハイペースになってしまっては、当然予想も外れてしまいますｗ
もっと馬群が縮まっていたら、一瞬の脚しか使えない馬でもチャンスがありましたが、
あの展開では、キレはもちろん必要ですが、いい脚を長く使える馬じゃないと勝てないですよね。
どちらもある馬はやはり２強だったわけで(アルバローザも悪くはないですよ)。
アパパネはペースが上がる安田記念で狙う予定だったんで、
勝ったことは嬉しいとはいえ、これで人気が下がるのはちょっと残念です。
オウケンサクラは番手はダメなんでしょうかね。
他馬よりも早めに仕掛けて欲しいとは思ってましたが、
まさかスタートからとは思ってませんでしたｗ
ただ、レースっぷりが毎度ここまで変わる馬も珍しいですから、
相当乗りづらいのかなあとは思います(この馬こそ外国人騎手がいいのかなあ)。
今年は堅い決着が続きますが、予想したペースにならないんで、全く当たらないですね。
見事に自信もサイフもボロボロです．．．
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Hideki.S｜2011年5月16日 10:33 | (0) |
キョウスケさん
◎レディアルバローザ。
まさにキョウスケさんの読みどおりに内から抜け
結果的に馬券に絡みましたね。
レディアルバローザは絶好調だったと思います。
ブエナビスタもやはりマイル適性でいえば
今回はアパパネの自在性というか先に仕掛けられる強みというか
う～んあの坂路の動きに蛯名騎手の『苦言』みたいなのを
信じてしまった。タイムはすごかったんですけど。
流れ的には安田記念に通用するパフォーマンスは見せたと
思いますし、牡馬にもヒケをとらないような気もします。
そして今週はオークスですね。
キョウスケさんの日記等で様々な視点から
なんとかアプローチできればと思ってます。
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キョウスケ｜2011年5月16日 8:24 | (1) |
おはようございます。
いやぁ・・・◎レディアルバローザこそほぼ読み通りの動きをしてくれましたが予想的には完敗です。
予想ではややスローぐらいで流れると踏んでのチョイスだったんですが・・・あれだけハイペースになればアパパネの評価を下げたのが裏目にしか出ませんでした。
ブエナビスタに追い詰められているところをみても、アパパネはやはり脚の持続力はそれほどでもない、ウオッカに似たところのあるタイプなのではないかなと思います。
ペースがもう少し緩かったら結果も変わっていた気もしますが・・・読みきれなかった私のミス以外の何者でもないですね。
アパパネも相当強いけど、ブエナビスタの絶対能力の高さを改めて知ることとなった１戦だと思います。
しかし、マイル戦線にこういう強い馬が現れるのは最近の手薄さを考えればうれしい限りです。
安田記念を楽しみに待ちたいと思います。
オークスは苦手なレースですが、いい加減連敗ストップといきたいところです。
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Hideki.S｜2011年5月15日 20:20 | (0) |
赤鳥さん
ウマニティの予想コロも『買い足し』とかできれば
カバーできたかなぁと。
馬券購入で記入ミスを気づいた時には
必ず買い足ししようと思ってます。
今はほとんどミスはないですけどね～。
やってはいけないミスですね。
やっぱり。反省です。
オークス。
来週もよろしくおねがいします。
|
Hideki.S｜2011年5月15日 20:09 | (0) |
宇宙的迷子さん
こんばんわ。
今週もおつかれさまでした。
逃げ馬が離して逃げると
2番手以降はどうなのかと
私もそれは気になるところで
ハロン棒通過時点で2番手が逃げ馬とどのくらい
の差があったとか確認はしてるんですけど
おおよそっていうことしかあれですけど
オウケンサクラが残り600m地点を通過したときに
2番手を目で追って約6馬身弱くらい。
つまり1.0秒の差としても56.9秒。
これはヴィクトリアマイル史上まだ最速ラップ。
つまり2番手もかなり速いラップを踏んだという見解です。
オウケンサクラは最後はバテて歩いても
不思議ないくらいだと思うんですけど
1.7秒差に留まったという思いもあります。
|
Hideki.S｜2011年5月15日 19:52 | (0) |
俺の本命は縦目さん
マヤノトップガンとナリタブライアンの鉄板…
サクラローレルの勝った天皇賞ですね？
あれはマヤノトップガンが
折り合い欠いたレースだったかなぁ。
懐かしいですね。
松岡騎手はそうですね。
最近また、なんだか波があって狙いにくい騎手ですね。
オークスはクロフネ産駒ですか？
ここにきてやっぱり桜花賞組に
落ち着くのかなと思ってきましたね。
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赤鳥｜2011年5月15日 19:02 | (1) |
こんばんはっ。
私はレースの時間は娘とシャボン玉で遊んでいたので（汗）、あとでレーシングビュアーで観ました。
安心して観れるはずが・・・レースの内容&結果を観てびっくり。
リアルでは珍しく予想コロと違う予想で的中したものの、大トリガミに終わりました・・・
しかしアパパネがあそこまで強いとは思わなかったです。見直しました。次走が楽しみです。
あと、予想コロの入力間違い、私も良くあります。
良い結果の方に行けばラッキーですが、大概悪い方に行きます。
複勝4000円もついた馬に複勝の予想のつもりが単勝だったとか・・・
リアルならかなりヤバイです（汗）
来週はオークスですね。
お互い頑張りましょう～！
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宇宙的迷子｜2011年5月15日 18:26 | (1) |
こんばんわ
前半33.5でひと足お先に馬券が逝きましたがｗ、
オウケンでない2番手の刻んだらっぷってどんなもんなんでしょうね。
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俺の縦目は本命｜2011年5月15日 18:11 | (1) |
私も資金は無いです。たまたま、ある程度持ってましたが…。
昔、マヤノトップガンって言う馬と、ナリタブライアンって言う馬が、鉄板と言う事で１０万賭けて…。
【負けた】
そして、その時に買い方を考えました渹
北村騎手面白いですね、松岡騎手は強気なのは解りますが、リアルタイムで見られない事が多くて…。
あとクロフネって中距離で強かったんですね、競馬全くやってなかった時が多かったので
父や母父でも活躍してるなら素直に桜花賞組から狙いたいですが煜
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Hideki.S｜2011年5月15日 17:18 | (0) |
俺の本命は縦目さん
いやぁ。ダメ×2です。
ちょっと俺買い方が
おかしんじゃないかって思います。
ただ資金がないので大口はつぎ込めない。
いかに賭けた分回収していくか
大損害を防ぐのみに今は必死です。
でも50パーそこそこじゃ話にならない。
アンシェルブルーは我慢しましたね。
あの辛抱は次に繋がりますね。あれは。
確かにこのマイルという舞台に限っては
アパパネの優位性を再確認できたのかなという思い。
そうなると円熟期を迎えたブエナビスタよりも
アパパネの今後の路線が気になるところですね。
北村宏騎手の
この東京コースでの大舞台の
大胆さは実績があります。
結果はともかく今後も要注意ですね。
来週はオークスですよ。
仕事ですか？
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俺の縦目は本命｜2011年5月15日 17:08 | (1) |
Cotton Crabさん、おめでとう？
ただアンシェルブルーも頑張ってたんで労ってネ（笑）
今日は別のレースでマネして買ったけど一つ取りこぼして取れませんでした
やっぱり二強なんだけど、血統的にマイラーなアパパネが勝ちました
２４００ならブエナビスタが圧勝だろうけど…。
叩き良化型だね、アパパネ
オトコ馬相手でもいけそう。
逃げたオウケンサクラ北村はいいね、勝ち負けじゃなく、大胆に乗るのは好き。
ゲンコツさん
こんばんは。
去年のヴィクトリアマイルもいい流れだったとはいえ
今年はさらに例年のヴィクトリアマイルの流れとは
明らかに異質ではありましたね。
レース後のl状況をメディアで少し洗いなおしてみて
オウケンサクラ騎乗の北村宏騎手は
ブリンカーが効きすぎて抑えられなかったという
コメントの情報（各競馬blog）を拝見しましたが
文字通りには捉えなくても
なんだかコントロールが
効かなかったような意味でとると
スタート後のエーシンリターンズとの
ちょっとしたハナは俺が行くみたいな仕草が
伺えるようなオウケンサクラの進み具合を認めると
『淀みない流れの逃げ』が
北村宏騎手の『理想』だったと
推測できるような気がします。
それは桜花賞でのオウケンサクラの逃げ
まさに『安勝ペース』を
想起させるものであるかもしれないし
それを再現させたかったという
思いはあったかもしれない。
じゃあ
天皇賞の『番手』はなんだったんだ？って
いうことになるが、
あの時の逃げはシルポートでしたね。
内からオウケンがハナを切ったら
すかさずシルポートがかわして
オウケンは必死で抑えてましたね。
でも今回は抑えることができなかった。
なるほど難しい馬なんでしょうね。
そこでゲンコツさんの視点で
外国人騎手が乗ったらどうかというのが
これがまさに次走以降
どの騎手が乗ってくるかで『変化』する。
『変化しやすい』キャラというのは
インプットしておいた方がいいのだなと
改めてゲンコツさんの指摘を
吸収していこうと思いました。
ある意味天皇賞の4着激走は
やっぱりフロックではないだろうなぁという認識。
近々チャンスが来るかもですね。
アパパネはもう安田記念では旨みはないかも
しれませんね。
自分の中では1分32秒台を走破したその
反動としての解釈が逆に浮かび上がりそうです。