Hayaさんの競馬日記

≪~術はある~≫(2016.2.25.)

 公開

312

陽春の候、皆様風邪など召されずにお過ごしでしょうか?
って言うより、花粉症の季節到来でしょうか?
今年も花粉以外のPM 2.5も飛散している状況みたいなので、ご注意ください!

我が懐からは、福沢諭吉がどんどん飛散?悲惨な状況です。 (>_<)

<花粉症(カフンショウ)とは?>
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみ(花粉症の四大症状)を引き起こす病気、病名。植物の花粉により引き起こされるアレルギー。花粉症を引き起こす植物は60種以上が報告されている。春先に大量に飛散するスギの花粉が原因であるものが多いが、ヒノキ科、ブタクサ、マツ、イネ科、ヨモギなども主な原因となる。原因の花粉の種類を調べるには、病院での検査が有効。

<PM 2.5とは?>
直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、それよりもはるかに小さい粒子。PM 2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。代表的な微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は、大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内にあり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されている。



<今週のグチ愚痴>

今週は、第2期のマイナス収支について、個人的な反省も含め、今後の展望をカキコします。

G1レースについては、今後、調教から導き出す元騎手”佐藤哲三”氏の予想の通りに買う。ただ、1万円の投資配分なので、正直迷いもありました。この事は、去年から考えていた事ですが、先週のG1フェブラリーSをズバリ的中!迷いは、無くなりました。

同じレースを予想して、同じように当てていても、回収率が全く違う事に、愕然とします。馬券を買うのなら「儲ける」のが目的なはず。「当てる」のは目的ではない!つまりいくら当てても儲からなければ意味がないのであり、儲ける為には「的中率より回収率」が大事です。

予想の要として使用している「馬番コンピ」「ハイブリッド指数」について、今年は異変が起こっている。先週末までの回収率「馬番コンピ」117.9%に対して、「ハイブリッド指数」22.9%は、かなりの差が生じ順調良く始めた「メインレースを見極めろ」も、第2期で大幅なマイナスに陥った要因の一つと考えています。

いずれにしろ、今週末から始まる第3期での巻き返しを計ります。



<(回顧) メインレースを見極めろ>

先週末は、2ヶ月に及ぶ京都連続2開催も最終週。そして、第2期の最終週でもありました。ただ、朝から土砂降りの雨なので、先々週に続いて馬場も悪化。非常に厳しい!?

土曜(7日目)、西から崩れ始めた天候も、午後からは東も!?最悪。ただ、東西で重賞(京都牝馬S、ダイヤモンドS)が組まれ、ヤル気だけは十分。

まず、発走時間の早い、京都牝馬S。参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、「推定前半3ハロン」4位&「推定後半3ハロン」5位ウインプリメーラの先行粘り込み。

同舞台で行われるスワンSは2010~14年まで5年連続して「4角先頭馬」が馬券絡みしており、短距離戦の割りにはペースは落ち着きやすい。前走、京都金杯では4角3番手→上がり5位をマーク。展開、枠順が向いたとはいえ、牡馬勢の末脚を封じた内容は高く評価できる。京都では9走すべて4角5番手以内で立ち回っており、初めての1400m戦でも先行策を取れるはず。そのうえ、京都では上がりも33秒台を4回、34秒台を4回もマークしている。今回は前走を4角5番手以内で立ち回った馬が4頭しかいないメンバー構成。ウリウリ、クイーンズリングら他有力馬より先行力がある点は大きなアドバンテージとなる。

クイーンズリングは秋華賞で上がり最速をマークして、ミッキークイーンにクビ差の2着。1400m戦のフィリーズレビューで上がり最速をマークして重賞を制した実績あり。4歳馬の中では末脚は最上位。展開、枠順ひとつで紛れの多い距離、馬場悪化が予想されるので、その他のディープ産駒も含めて混戦ムード。

「京都牝馬S」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、推定後半3ハロン指数1、2位から推定後半3ハロン指数3~9位までの7頭へ流して14点。馬連(6,14⇒2,13,11,16,8,17,15)

結論は、買い目を変更せずに勝負!?結果(14⇒10⇒11)は、ハズレ…。混戦ムードの時こそ、ハイブリッド指数を信じて、買うべきなのか?

次に、ダイヤモンドS。参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、「推定後半3ハロン」1位に7番タンタアレグリア。

過去5年で「上がり最速馬」が3勝、2着1回と計4頭が馬券絡みしている。長距離向きのバテない持続力のある末脚が要求される。前走、菊花賞では2周目の4角8番手から、上がり4位をマークして0秒3差4着と善戦。昨春には日本ダービー(7着)でも上がり4位をマークしている。そして、青葉賞(2着)を含めて、東京コースは4戦3連対と相性がよい。過去10年で4歳馬が半数近くの9連対。現4歳世代で上位の末脚、ハンデも手頃な55㌔なら、年長馬が相手でも末脚は最上位とみた。

「推定後半3ハロン」2位は10番トゥインクル。ステイヤーズS(3着)で上がり2位をマーク。格上挑戦でも長距離戦の末脚勝負なら見劣らない。

「ダイヤモンドS」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、推定後半3ハロン指数2位から推定前半3ハロン指数5~7位までの3頭とハイブリッド指数1、3、4位までの3頭へ流して6点。馬連(10⇒13,11,16,7,2,14)

結論は、どちらかが馬券に絡むと信じて、(7,10⇒11,16,3,15,2)で勝負!結果(10⇒16⇒3)は、的中!ただ、オッズが気になり、金額の配分が均一に出来なかったのが、失敗?



日曜(8日目)、馬場の回復が望めない天候。本日も、東西で重賞(フェブラリーS、小倉大賞典)が組まれて、前日同様にヤル気だけは十分!?

まず、発走時間の早い、小倉大賞典。参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、4番マイネルフロスト。中山金杯で先手を奪って2着と好走。国内の19戦中、4角5番手以内で10回も立ち回っている。そのうえ、金鯱賞(4着)、AJCC(4着)ともに上がりは2位をマーク。「推定前半3ハロン」「推定後半3ハロン」ともに5位。先行力があるタイプなので、初めての小倉コースは向くはず。多少はペースが上がったとしても、小回りコースを活かしての逃げ&先行馬の粘り込みが目立つ。

「小倉大賞典」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、推定前半3ハロン指数2、3位から推定後半3ハロン指数3~5、7、8位までの5頭へ流して10点。馬連(14,15⇒6,11,4,8,3)

結論は、買い目を変更せずに勝負!?結果(2⇒1⇒11)は、ハズレ…。昨日同様に混戦ムードの時こそ、ハイブリッド指数を信じて、買うべきだった?仮に、ハイブリッド指数5位までのBOX 馬連10点で獲れていただけに残念。

最後に、フェブラリーS。参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、7番ノンコノユメ。

昨年の武蔵野Sの勝ち時計1分34秒7はフェブラリーSのレースレコード(2009年サクセスブロッケン=1分34秒6)にコンマ1秒差と迫る快時計。しかも、58㌔の酷量を背負ってのもの。この舞台でのパフォーマンスは3歳秋の時点で既にG1級。それを考えれば、昨年のチャンピオンズC(2着)の上がり2位は本来の末脚からすると物足りなさは残るかもしれない。ただし、コース別の「上がり2位との差」を調べれば、それも納得できるもの。

中央でのデビューからの8戦はすべて上がり最速だが、東京以外の3戦では上がり2位に0.4秒差、0.3秒差、0.0秒差。前述のチャンピオンズCでは上がり最速サウンドトゥルーに0.1秒劣った。それに対して、東京での5戦は上がり2位に0.6秒差、0.6秒差、0.5秒差、1.1秒差、1.1秒差。すべて0.5秒差以上で断トツ。一概に「上がり最速」といっても、東京とそれ以外では中身がまるで違う。東京1600mの舞台なら中心はノンコノユメで揺るがない。

ちなみに過去5年の前後半3ハロンの平均は35.0秒-36.2秒と前半が1秒以上も速く、その結果として連対馬の9頭が上がり5位以内をマークしている。ましてや、今年は逃げ&先行馬が多いメンバー構成。「推定後半3ハロン」はノンコノユメが34.4秒で1位。2位ベストウォーリアの35.2秒に対して、0.8秒差も抜けて速い。1頭だけ別次元の脚勢で大外から伸びてくる。

ただ、G1レースに限っては、調教から導き出す元騎手”佐藤哲三”氏の予想も参考。ちなみに、去年秋G1 12戦8勝の実績。推していたのは、14番モーニン。

「フェブラリーS」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、ハイブリッド指数1、3位からハイブリッド指数2、4~7位までの5頭へ流して10点。馬連(7,14⇒5,6,3,10,11)

結論は、迷いに迷った。最終的に、昨年の武蔵野S(1着ノンコノユメ、3着モーニン)を重要視して、軸馬を7番ノンコノユメ。相手馬は、14番モーニンを加えた馬連(7⇒5,6,3,10,11,14) 6点で勝負!

結果(14⇒7⇒4)は、的中。絶好調のM.デムーロ騎手と初コンビを組んだモーニンが、並み居る強豪の追撃を封じ込めて快勝。人も馬も勢いが止まらない、わずか6戦のキャリアでダート界の頂点に上り詰めた。

週末2日間終わってみれば、4戦2勝の的中率50%、回収率83.8%。最悪の結果でした。巻き返すどころか、マイナスを増大。やはり、前半(2月初め)の2日間ボウズが、最後まで響きました。

今週末から始まる、第3期(2月27日~3月21日) 9日間。
気合いを入れ直して、頑張りましょう!?



<回顧:日刊(馬番)コンピ活用術(予想)>

土曜2月20日  1回東京7日目11R
【 ダイヤモンドステークス 】(G3)
(芝3400m)(4歳以上オープン)(ハンデ)

《コンピ勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で
馬番コンピ指数1,2位から
指数3~7位までの5頭へ流して10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(7,10⇒11,16,3,15,2)  的中!

結果(10-16-03)=(2位-4位-5位)=(68-61-59)

【検証】
狙い通りの本命戦?
意外な高配当には、驚きました。
来年の予想も、今年同様に継続か!?



土曜2月20日  2回京都7日目11R
【 京 都 牝 馬 ステークス 】(G3)
(芝1400m)(4歳以上オープン)(牝馬)(別定)

《コンピ勝負予想》 5点勝負レース!
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数2~6位までの5頭へ流して5点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(14⇒11,2,6,16,15)  ハズレ

結果(14-10-11)=(1位-8位-2位)=(80-53-67)

【検証】
優勝馬は狙い通りにも関わらず、相手馬で失敗?
多少、馬場の影響もあったかも?
来年の予想は、相手馬を修正して指数8位まで狙う!?



日曜2月21日  1回東京8日目11R
【 フェブラリーステークス 】(G1)
(ダート1600m)(4歳以上オープン)(定量)

《コンピ勝負予想》 14点勝負レース!
【馬 連】で
馬番コンピ指数1,2位から
指数3~9位までの7頭へ流して14点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(7,3⇒14,5,2,6,13,4,8)  的中!

結果(14-07-04) =(3位-1位-8位)=(64-86-51)

【検証】
狙い通りの結果でしたが、トリガミ…。(反省)
来年の予想は、軸馬を指数2、3位に変更して、
相手馬に、指数1位を加えて9位までを狙う!?



日曜2月21日  1回小倉4日目11R
【 小 倉 大 賞 典 】(G3)
(芝1800m)(4歳以上オープン)(ハンデ)

《コンピ勝負予想》 12点勝負レース!
【馬 連】で
馬番コンピ指数1、2位から
指数3~8位までの6頭へ流して12点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(4,6⇒2,16,1,15,11,5)  ハズレ

結果(02-01-11)=(3位-5位-7位)=(63-57-50)

【検証】
やはり、ハンデ戦だけに、難解でした。
来年の予想は、軸馬を指数2、3位に変更して、
相手馬に、指数1位を加えて8位までを狙う!?



<回顧:ハイブリッド指数活用術(予想)>

土曜2月20日  1回東京7日目11R
【 ダイヤモンドステークス 】(G3)
(芝3400m)(4歳以上オープン)(ハンデ)

《ハイブリッド勝負予想》 6点勝負レース!
【馬 連】で
推定後半3ハロン指数2位から
推定前半3ハロン指数5~7位までの3頭と
ハイブリッド指数1、3、4位までの3頭へ流して6点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(10⇒13,11,16,7,2,14)  的中!

結果(10-16-03)

【検 証】
1着10番トゥインクル
(HB指数7位)(推定前半3F=?)(推定後半3F=1位)
2着16番フェイムゲーム
(HB指数2位)(推定前半3F=7位)(推定後半3F=5位)

過去5年で「上がり最速馬」が3勝。2周目の3角から一気にペースアップして、ラスト5ハロンは11~12秒台が刻まれる。長距離向きのバテない持続力のある末脚が要求される。近5年で「ハイブリッド指数」1番手が4連対。果たして今年はどの馬か?

ハンデ戦らしく、「基準ハイブリッド指数」の《68》前後で混戦。今年の「推定後半3ハロン」は7番タンタアレグリアを上位として、10番トゥインクル、15番カムフィー、14番ペルーサ、16番フェイムゲームまで上位。近2年は連続して「推定後半3ハロン」1~3位で決着している。今年も「推定後半3ハロン」上位馬が中心か!?

結果は、降りしきる大雨の中、トゥインクルが後続を4馬身も突き放す圧勝劇。力の要る馬場で、格上挑戦のステイゴールド産駒が躍動し、格上挑戦とは思えない強さで、重賞初勝利を飾った。

一応、当ててはいるが、来年の予想は、修正。「推定後半3ハロン」5位までのBOX。



土曜2月20日  2回京都7日目11R
【 京 都 牝 馬 ステークス 】(G3)
(芝1400m)(4歳以上オープン)(牝馬)(別定)

《ハイブリッド勝負予想》 14点勝負レース!
【馬 連】で
推定後半3ハロン指数1、2位から
推定後半3ハロン指数3~9位までの7頭へ流して14点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(6,14⇒2,13,11,16,8,17,15)  ハズレ

結果(14-10-11)

【検 証】
1着14番クイーンズリング
(HB指数4位)(推定前半3F=?)(推定後半3F=2位)
2着10番マジックタイム
(HB指数7位)(推定前半3F=6位)(推定後半3F=?)

昨年まで1600m戦で行われていたが、今年から1400m戦へ距離を短縮して行われる。傾向がどう変わるのか!?

11番ウインプリメーラは京都金杯で初重賞制覇。京都コースは【5・1・1・2】と相性がよい。前後半5傑入り。2番ウリウリ、14番クイーンズリングら他有力馬より先行力がある点は大きなアドバンテージとなるはず。「追切指数」は2位、「乗込指数」は3位と高く、前走に引き続き、仕上がりは良好。「基準ハイブリッド指数」超えは11番ウインプリメーラのみ。全体的に低レベルなので、勢いのあるタイプが通用しても不思議ではない!?

結果は、1番人気に推されたクイーンズリングがきっちりと差し切って快勝。G1(2着)、G2勝ちの実力はダテではなく、今期初戦をものにして、改めてその実力を証明した。11番ウインプリメーラは道悪が影響してか反応は悪かったが、渋太く脚を伸ばして3着を死守。

2着入線10番マジックタイムがハイブリッド指数7位だったことから、指数上位馬が狙いと確信。来年の予想は、軸馬を変更せずに、相手馬をハイブリッド指数7位までを狙う!?



日曜2月21日  1回東京8日目11R
【 フェブラリーステークス 】(G1)
(ダート1600m)(4歳以上オープン)(定量)

《ハイブリッド勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で
ハイブリッド指数1、3位から
ハイブリッド指数2、4~7位までの5頭へ流して10点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(7,14⇒5,6,3,10,11)  ハズレ

結果(14-07-04)

【検 証】
1着14番モーニン
(HB指数3位)(推定前半3F=5位)(推定後半3F=4位)
2着07番ノンコノユメ
(HB指数1位)(推定前半3F=?)(推定後半3F=1位)

過去5年で前後差0秒6~2秒0の前傾ラップが4回、前後半3ハロンの平均は35秒0-36秒2となっており、例年のようにペースが厳しくなる。その結果、上がり上位馬が好走している。近6年で「ハイブリッド指数」1番手の4頭が馬券絡み。6年すべて「ハイブリッド指数」1~3番手の3頭中、2頭は馬券絡みしている。

7番ノンコノユメはチャンピオンズCで2着と好走。3歳秋の時点で「ハイブリッド指数」=《70》超えは立派。全10戦で上がり最速が9回、上がり2位が1回。「上がり3位内率」は《100%》とパーフェクト。「ハイブリッド指数」1番手、「推定後半3ハロン」断トツ1位だから、この馬が軸には最適か。

結果は、絶好調のM.デムーロ騎手と初コンビを組んだモーニンが、並み居る強豪の追撃を封じ込めて快勝。人も馬も勢いが止まらない、わずか6戦のキャリアでダート界の頂点に上り詰めた。

軸馬同士での決着?来年の予想は、今年同様に変更せず継続で?



日曜2月21日  1回小倉4日目11R
【 小 倉 大 賞 典 】(G3)
(芝1800m)(4歳以上オープン)(ハンデ)

《ハイブリッド勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で
推定前半3ハロン指数2、3位から
推定後半3ハロン指数3~5、7、8位までの5頭へ流して10点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(14,15⇒6,11,4,8,3)  ハズレ

結果(02-01-11)

【検 証】
1着02番アルバートドック
(HB指数5位)(推定前半3F=?)(推定後半3F=2位)
2着01番ダコール
(HB指数4位)(推定前半3F=9位)(推定後半3F=9位)

過去5回の施行で「4角先頭馬」は3頭も勝利している。多少はペースが上がったとしても、小回りコースを活かしての逃げ&先行馬の粘り込みが目立つ。近3年は「ハイブリッド指数」1番手が勝利している。年によって「推定前半3ハロン」、「推定後半3ハロン」の好走パターンはバラバラ。

2番アルバートドックは近2走オープン特別で3着。「ハイブリッド指数」は《60》台前半だから、抜けた存在ではない。それでも、「追切指数」は2位、「乗込指数」は3位だから、松田博資調教師の引退へ向けて、ビッシリと仕上げてきた。川田Jもこの舞台は複勝率が《44.2%》と大得意。ただ、3番マイネルフロストは中山記念で2着、AJCCで4着と善戦。「ハイブリッド指数」的にはコチラが上。

結果は、白い帽子の2頭が内外離れての接戦。わずかに内のアルバートドックが先着して重賞初制覇を飾った。2年前に続いて松田博調教師&川田騎手によるV。今月いっぱいで定年を迎える名伯楽が、またひとつ重賞タイトルを増やした。

予想は、全くの的外れ?情けない。来年の予想は、ハイブリッド指数5位までのBOX。

この日記へのコメント

ハニークラウド ハニークラウド|2016年2月28日 10:38 ナイス! (1)

昨日のアーリントンカップ

勝ち馬 強かったですよね。

4コーナー手前で勝ったなと思いました。

でも なかなか伸びなくて あららと思いましたが

最後は差し切っていたので、私的には注目したいお馬さんです。

昨日のアーリントンカップ逃したのはもったいなかったですね~

今日、是非とも取り戻しましょう

Haya Haya|2016年2月28日 10:26 ナイス! (1)

ハニークラウドさん、おはようございます。(^O^)/

週末、久々の競馬日和?

昨日、アーリントンCで軸馬を当てて、ヒモ抜けの大失態…。

ヤル気だけは、十分?

本日の重賞は、中山記念10番アンビシャス、阪急杯5番ミッキーラブソング が軸馬。

当てたいですね??(=^・^=)

ハニークラウド ハニークラウド|2016年2月28日 10:15 ナイス! (1)

儲けを出す買い方。

これが一番難しいですよね~

私もウマニティ始めてから ずっとぶち当たっている壁でもあります。

色々とやってみましたが、なかなかできる事じゃないですよねσ(^_^;)

ホープさんやシービーさんみたいな買い方は、私には理想です。

でも私の予想には合ってない 単勝当てられないから(笑)

今日の中山記念 マイネルラクリマの粘り込みに期待して◎打ちます(笑)

三着拾ってくれたら大きいですよね?

Haya Haya|2016年2月25日 21:02 ナイス! (2)

ホープタウンさん、今晩ワンワン^^

いつもコメント、ありがとうございます。

今年は、花粉の量が多いという予想が!?

毎年、軽い花粉症らしき症状が出るので、気をつけています。

馬券収支も、当てるだけではプラスになりません。

儲けを出す買い方を3期では、実戦しますよ!!

今週末も、頑張りましょう!?(=^・^=)

ホープタウン ホープタウン|2016年2月25日 19:30 ナイス! (3)

こんばんワン^^

Hayaさんのところは花粉症の時期に

なってくるんですね~

北海道は今週中は寒そうです。

今年はコンピの方が調子がいいんですね~

私はコンピが一番駄目です><

Hayaさんのリアル馬券は

中旬の3連敗が痛かったようですが

それ以外は1月からずっと安定していますので

3期の巻き返し期待しています^^

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記