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ラブリーデイ、サトノクラウン、ヌーヴォレコルトの3頭が出走した香港のクイーンエリザベス2世杯。
日本勢の最高着順はラブリーデイの4着。
雨の影響で悪くなった馬場に対応できませんでした。
勝ったのは、地元・香港のウェルテル。
馬場も合っていたようですし、直線で内からスムーズに抜けられたなど、
恵まれた部分があったにしろ、とても強い勝ち方だったように思います。
道悪で面白そうだったのはサトノクラウンだったんですけど、
道中で力んでいる場面もあって、本来の力を発揮できませんでした。
来週は、同じシャティン競馬場で、モーリスが出走予定のチャンピオンズマイルが行われます。
今度こそは良いお天気でレース当日を迎えられるよう願っています。
今週の重賞の簡単に回顧していきます。
【福島牝馬S】
まさかのマコトブリジャール1着。
レース展開が向いたのが最大の勝因だとは思いますが、ここで走るとは思ってもいませんでした。
本命のアースライズは、道中の位置取りが悪かった割には良く追い上げて4着。
差し馬有利の流れになる、と考えてこの馬に◎を打ったのですが、展開を読み違えてしまいました。
【マイラーズC】
道中で内ラチ沿いを通っていた馬のワンツースリー。
勝ったクルーガーは、ダメだったのはゲートぐらいで、直線で良い瞬発力を披露しました。
本命・エキストラエンドは、道中の位置取りは良かったんですけど、
直線でズルズル下がっていきました。
もう時計勝負では苦しいのでしょうか。
【フローラS】
本命・パールコードは、想定通りの走りを見せてくれたものの、
勝ち馬・チェッキーノの末脚が一枚も二枚も上でした。
東京2000mで18番枠の馬を狙うのはナンセンスなんでしょうけど、
今回ばかりはチェッキーノの地力が抜けていたという事でしょう。
来週の天皇賞春からG1・6連戦が開幕!
G1レースに注目が集まる中、
僕は青葉賞に登録しているウマニティPOG馬・アルカサルの走りを楽しみにしています。
プロディガルサン、レーヴァテイン、ヴァンキッシュラン、メートルダール、レッドエルティスト。
東京の2400mが合いそうな素質馬が登録をしていて、
スプリングS2着のマイネルハニーの存在がかすんでしまうほどの好メンバーが揃います。
アルカサルは、東京コース未経験ですので、伏兵的な扱いを受ける事になるでしょうが、
ぜひともダービーの権利を奪取してほしいです。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。tagurin|2016年4月24日 21:11 | (1) |
こんにちは
今週の3重賞は、一つも当たりませんでした…。
マイラーズCは、7歳馬を買うのは気が進まないと思ってたら8歳馬が連がらみでした。
まだまだ、修行が足りないようです(苦笑)。
>tagurinさん
ダノンシャークはG1勝ちの意地を見せましたよね。
今思えば、今回のメンバーでは実績最上位でしたし、
年齢に目をつぶれば買える存在だったな、と反省しています(^_^;)