さんの競馬日記

当てて明日に繋げよう!

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こんにちは。

今日は「とりあえず馬券を当てて明日に繋げよう!」というテーマのもと、「当たる馬券」の予想をしてみたいと思います。

当たる馬券であり、「儲かる馬券」ではないことをお忘れなく。。。

では、本日の予想レースについてです。

本日は、京都11R淀短距離Sをターゲットにしてみました。

早速ラップタイム考察に入ります。

過去3年lap time
2016
12.4 - 11.0 - 11.1 - 11.1 - 10.9 - 11.3
2015
12.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.2
2014
12.1 - 10.8 - 10.9 - 11.0 - 11.1 - 11.5

勝ち馬が逃げもしくは番手競馬。馬券圏内を見ても、前受。
開幕週馬場がそのまま生かされている状態のようだ。

またラップタイム面を見ても2F→3Fで自分のペースに持ち込み、そのまま流れ込み、という展開の模様。
そしてテンから2Fを除くとラスト1F以外はずっと継続ラップ。スピードの持久力も必要ということだろう。

過去3年勝ち馬前走lap time
2016 中京1600万下 逃げ切る
12.0 - 10.6 - 11.4 - 11.5 - 10.8 - 12.2
2015 京都OP 中団から最速上がり
12.1 - 10.5 - 10.8 - 11.0 - 11.3 - 11.7
2014 京都1600万下 番手抜け出し
12.1 - 10.6 - 11.0 - 11.1 - 11.5 - 11.6

勝ち馬の前走ラップを見てみると、1Fは変わりないものの、2F目が11秒を切るというハイラップ。
そのラップに付き合った、もしくは自ら作り出した馬となっていろ。

今年の出走馬前走lap time ※独自に主要と思ったレースのみ ※内側から順に。

キーンランドC
12.1 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.3 - 11.8
このレース出走馬からは3頭が出走も全馬凡走。
洋芝だった点を加味しても実の無い内容で評価しづらい。

UHB賞
11.8 - 10.5 - 11.1 - 11.2 - 11.7 - 11.7
このレース出走馬からは3頭が出走。
逃げ馬は玉砕逃げを仕掛けてタレるも番手に付けていたセカンドテーブルは流れ込み3着。
キーンランドCでは後方になったため、自分の形にならなかった為競馬にならず。
ただ、位置取りからキーンランドCのラップタイムと相違ないラップを刻んでいるものと考えられる点が気掛かり。

ラピスラズリS
11.7 - 10.5 - 11.0 - 11.5 - 11.5 - 12.2
暮れの中山である点を加味しても、少し精度が甘い。
ここにもセカンドテーブルが出走して3着となっているが、ほぼ流れ込み。
純粋な流れ込みの競馬になれば圏内はあるか、という感じ。

京阪杯
12.2 - 10.8 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 13.0
ここは重馬場だった点を考慮すべき。
といっても勝ち馬ネロが逃げ切りであり、それに付き合ったセカンドテーブル(またお前か)がバッタリ。
ネロ以外はあまり評価しづらい印象で、実際4馬身差2着のエイシンスパルタンは次走で敗退。
レースレベルにさえ疑問を持てるものである。

タンザナイトS
12.5 - 11.2 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.2 - 11.6
このレース、京都金杯でも触れたがこのレースラップからは距離短縮が前進要素。
そして出走してくるのは逃げたアットウィル。
他の逃げ馬との比較をせねばならないが、十分馬券圏内に突っ込める1頭ではある。

ルミエールオータムダッシュ
直千競馬というのは全体のラップを見ても距離延長適性は見えにくい。
実際のレース映像を見てみると、2着トータルヒートが延長向きな印象で他は一度延長競馬を経験してからと見る。

渡月橋S
12.8 - 11.7 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 12.4
重馬場を考慮してみると、継続ラップではある。
ただ出走馬は逃げ切り勝ちのセイウンコウセイ。
中盤ラップで弛んでいる点を見ると、そこまで買いたい一頭ではない。

浜松S
12.1 - 10.9 - 11.2 - 11.1 - 11.1 - 11.5
出走は逃げ切り勝ちのトウショウピスト。
この時の中京開催はかなり時計が早かった。それでもこの精度は、上等。
気ムラな部分は怖い要素ではあるが、ラップ面から逃げ濃厚で勝機か。


持ちタイム上位馬
トウショウピスト(名千二1.07.9)
フミノムーン(京千二1.07.7)
ヒルノデイバロー(東千四1.20.5)

特記事項
前受しながら上がり33秒前半の馬


結論。

ここは考察を純粋に信じて良いではないか。
◎本命はトウショウピスト。複勝、という意味では鉄板級だと思えるデータばかり。
牝系はシーイズトウショウ=サクラバクシンオーであり、父はヨハネスブルグ。
ここで勝たねばいつ勝つか、というレベルであると思う。
問題は相手。
トウショウピストを狙って、番手の馬が抜けてくるイメージなのだが、その番手馬が混沌。
アットウィル・セカンドテーブル・ラズールリッキー。この辺りか。
ただこの3頭、近走の持ちタイムがイマイチ。テンの速さにも疑問符有り。
そうなると、番手馬より1列2列後ろの馬が突っ込んでくる可能性も考えねばならない。
そこで食指が動くのは持ちタイム上位のフミノムーン。
堅実に3角から4角にかけて仕掛けてくるし、上がりも安定。
展開不利ではあるが、〇対抗評価にしておく。
あとは横並びではあるが、先行して安定感のある▲セカンドテーブル。
前走ラップを評価して△アットウィル・
そして最後にルミエールAD→ラピスラズリSと個人的に評価するローテから挑む×トータルヒートまで。


◎13トウショウピスト
〇15フミノムーン
▲12セカンドテーブル
△7アットウィル
×5トータルヒート

買い目だが、トウショウピストの我儘発動が怖いのでこうしておく。

三連単F 13 → 5・7・12・15 → 5・7・12・15 12点
三連複BOX 印5頭 10点
三連複12-13-15 1点300円

合計2500円

追加の三連複一点は、ガミり防止策でございます。

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