giaさんの競馬日記

ジャパンカップ させーー!いけぞえーー!やっふーー!

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gia

そーーーなんです!
そもそもジャパンカップは
相性のいいレースなんです!

古くはシンボリルドルフ(ホントにふるい)
オグリキャップ、
タップダンスシチー、

エルコンドルパサーに
スクリーンヒーロー、
デニムアンドルビー。

ん?

オグリキャップとデニムアンドルビーは
勝ってないね。。。

あ、馬券取ってるから覚えてるんだね。

今年も
今後覚えているであろう結果になって
よかったです。

いやーさすが、
競馬の神様とお話できる男は違う!

「天皇賞と同じ15番枠、
 競馬の神様に(天皇賞と)同じ枠で
 ちゃんと乗れるのか
 試されている気がして・・・」

って、すごいよ池添。

俺だったら
「ちっ、また外かよ・・・
 まじ、バチあたれよ。JRA」

くらいのぐちで終わってるな。

今後も池添さんには
神との会話を聞かせてほしい。

どんどんエスカレートとかしてほしいね。

「神が逃げろと言った」
「神が番手でと言った」
「神がまくれとイッタ」
「神ガサイコウホウデトイッタ」
「カミガイワタヲシバケトイッタ・・・」

ゴメンナサイ
チョウシニノリマシタ。


でね、ちょっと思ったんだけど

なんかジャパンカップって
異様に牝馬が強いと思うんだけど
気のせい?

あれ?
いまさら的な感じですか?

いや
うすうす感づいてはいましたよ。

でも、強すぎじゃね?

牡馬と牝馬の力の差が
以前と変わってきてるんじゃない?

際で勝ち切るということは
ちょっとだけ牝馬が有利なんじゃない?

ちょっとだけ。
300グラムとか。

2009年 ウォッカ
2010年 ブエナビスタ(1着降着)
2011年 ブエナビスタ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 ジェンティルドンナ

2014年にエピファネイアをはさんで
2015年 ショウナンパンドラ

ウォッカ、ブエナ、ジェンティル
この三頭は確かに
競馬史に残る名牝ですが

今年、ショウナンパンドラが
勝ってしまったことで

「ジャパンカップ
 牝馬300グラム(仮説)軽くね?疑惑」
は、より俺の中で強くなりました。。。

今年はオッズ上でも
ジャパンカップ牝馬強くね?説の影響として
ミッキークイーンが人気になってしまったり
していましたね。

ミッキークイーンをブエナやジェンティルと
同じように見てしまっているとしたら
それはミッキークイーンがかわいそう。

人気なんて
1円にもならないからね。。。

不思議なもので
名馬は近い世代に集中して出たりします。

その昔、シンザン以来
19年間出現しなかった三冠馬。

1983年にミスターシービーが達成すると
翌年の1984年には
シンボリルドルフが達成。

ブエナ、ジェンティルも
こんな感じだと思った方がいいです。

俺なんか
競馬のとっかかりがシービーで
すぐにルドルフ見てるから

競走馬の基準が
三冠馬になっちゃって
予想に与えた悪影響は
ハンパじゃなかった。。。

一番人気、つえーつえー。

でも、
俺が買うと
一番人気、こねーこねー。

しばらくの間、
本命党で馬券は散々でした。

自分の基準になっているイメージは
深層心理で働いて
馬券の買い目に出ます。

当然ながらその買い目で
収支が決まるわけですね。

お互いに気をつけましょう。
あーこわいこわい。

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