亀丸少年さんの競馬日記

定年後、一年三ヶ月は<悠々自適>に過ごし、日常生活に<仕事>が復活して間もなく二ヶ月ですが。

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あらためて、おはようございます。

今日のマイ馬券勝負2レースの予想、PAT投票も終え、「サンデーモーニング」を横目で視ながら、この書き込みを。

で、小生は定年後、一年三ヶ月は<悠々自適>に過ごし、日常生活に<仕事>が復活して間もなく二ヶ月ですが、やっぱり、そのチャンス、縁があるなら<仕事>がある日常生活の方が充実するというか、心身とも刺激を受けて良いのかな、というのが現在の気づきですね。

そういえば、最近の新書で思いがけずベストセラーになっているのが、

楠木 新 (著) 「定年後 - 50歳からの生き方、終わり方」 (中公新書)

という本で、殆どの書店で、平積みされていたり、目立つところに並んでいるのが印象に。

この著書は、僕自身も早々に読み終え、その後嫁さんに回して、読ませましたが、サラリーマンの方には一読の価値はありかと。

で、一年三ヶ月の<悠々自適>生活でも、特段の不満無く、好奇心を原動力に過ごしていた僕でも、やはり日常生活に<仕事>が復活して、やはり良かったし、あらためて気づくことも。

例えば、以下のようなことですが、ランダムに。

・仕事の内容は、現役時代と同じ業種なので、ベースは活かして復帰できたのですが、当然、新たな会社、環境、立場なので、それが新鮮であり、過去の経験に固執せず、色々と刺激を受けることが少なくない。

・新しい環境なので、出会う人は当然初めてなのは当然ですが、若い世代の人たちとのやりとりで、「そうか、こんな若い人たちとしばらく接触すらしたなかったな、この一年三ヶ月」と気づかされたこと。

・結果、ニュース、新聞、ネットの全てにわたり、今している仕事に関連する情報、データへのアンテナが敏感になり、それらに対する関心、興味がわき、インプットし、関わりのあるメンバーへ提供しようという意欲がわき、動くようになったこと。

まあ、そんなわけで、夏競馬というタイミングもありますが、競馬、馬券勝負への執着、エネルギーは相対的に<省エネモード>となり、週末の馬券勝負は重賞2レースのみということになっているのかも。

でも、この時代に生きていて、生身の体で通過している年齢を考えれば、平穏に思えてもどんなリスク、健康面での問題に直面するのかわかりませんからね、軸はぶれることなく、悔いの無い判断、行動をすることを心がけることが肝心かなあ、と。

おっと、テレビはすでに「ワイドナショー」に。もう午前10時過ぎですね。

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