吉良光汰さんの競馬日記

競馬というものの考え方7

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2日間お疲れ様でした。

高松宮記念。
切ったレッツゴードンキが普通に来ました。
強い馬が普通に走ったそういうレース。
自分が狙っている配当はここじゃないんで。
強がりかもしれませんが仕方ないと諦めがつきます。

先週は72レース中10レースあっ三連複3万馬券以上。
今週は6レースのみ。
大荒れもありませんでした。
そういう週だったということです。
トリガミ出る週は流れ悪いからダメなんですよね。
まあ軸は来てないけど相手は拾えているので。
前向きに行きます。

本題へ。
今日私の競馬論の中では一番大きな話です。
私は競馬をする上で感情的にならないを信条にしています。

感情的のコントロール。
これ競馬だけでなく生きていく上で非常に大事なんですよ。

良く例にあげるのは・・・。

①騎手が下手くそな乗り方したから来なかった!
②この予想当たらねえ!
③ハナ差で馬券外れた!
④隣のおっちゃんうるせえな!
⑤この馬は俺大好きだから絶対軸にするんだ!

競馬でいう感情はこんなもんですか。

これだけは言えます。
ここにあげる感情は全て競馬においては無駄なもの。
というかプラスには向かない感情です。

なぜプラスにならないか。

①下手くそな乗り方をする騎手を買ったのは自分。
②当たらない予想を買ったのも自分。
③ハナ差であっても負けは負け。
④人を気にするようでは自分に勝てない。
⑤好きな馬が好走するとは限らない。

ってことをです。
ここを理解しないとダメです。
感情を表に出して競馬をすると・・・。
正常な状態で馬の精査ができませんしね。

感情は負のスパイラルにはつきもの。
悪い方向悪い方向にいきます。
経験ないでしょうか?
だから競馬をする上では感情的にはならない。
常に一定の予想をする。
馬の精査もフラットな感情で。
馬券が当たっても外れても黙々と我を貫く。
そして自分が買ってる馬を全力で応援!
これが私の競馬における信条です。

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この日記へのコメント

吉良光汰 吉良光汰|2018年3月25日 21:29 ナイス! (1)

e-ミントさん

コメントありがとうございます。

私は競馬をする上で好きな馬を持ったりしません。
以前はあったんですがどうしても情が入って結果に繋がりません。
印象に残った馬があっても今は追いかけたりすることはないです。
予想をする上ではフラットな感情で精査しています。

(退会ユーザー)|2018年3月25日 19:30 ナイス! (1)

正論だと思います。
だから、POG馬を指名するのも、過去に1度やって
予想にバイアスがかかるので、1年だけで辞めた。

今年は選んでしまった。
感情的でない予想をするうえではマイナスになる。

もう1つ、ウマフレさんが馬主になっていると、
どうしても、予想に「情」が入る。
「情」がプラスに働くことも多々あるが、
感情的でない、冷静な予想とも少し違うかな。

ということで、意外に難しいスタンスであると思う。

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