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白井 聡 (著)「国体論 菊と星条旗」 (集英社新書)
<内容(「BOOK」データベースより)>
明治維新から現在に至るまで、日本社会の基軸となってきたものは「国体」である―。象徴天皇制の現代社会で「国体」?それは死語ではないのか?否、「国体」は戦後もこの国を強く規定している。一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。ただし、その内実は激変した。「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。なぜ、かくも奇妙な「国体」が生まれたのか。「戦後の国体」は、われわれをどこに導くのか。『永続敗戦論』の白井聡による、衝撃作!
☆ ☆ ☆
ダービーは終わったし、大谷翔平の田中投手との初対戦を含む3連戦も終わったし、静かに月曜の朝を迎えました。
この本、結構売れているようですね。僕自身は、『永続敗戦論』もを読んでいたので、同著者が今度はこのテーマでどんな内容を書くのかと気にしていたので、やはり読むことに。
日大アメフト部の件も関心あり、ニュースはチェックしてますが、それとは別の次元で、国際情勢も、政治、経済でも目が離せない動きに事欠きませんからね。日々の動き、表面的なニュース、情報に惑わされるだけでなく、こんな状況だからこそ、その背景、本質に思いを巡らせる、自分なりに考え、整理することも重要だと、僕は思うので。
さて、安田記念は何とか馬券勝負で「的中」という結果に結びつくような予想、買い目の決断をしたいですね。
では、今週もよろしくお願いいたします。
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