🍀マリーさんの競馬日記

日本ダービー

 公開

447

愛馬の出走はありませんが、個人的にはダノンプレミアムに注目しています。
ここで大きなタイトルを取れれば、種牡馬の可能性もグンと広がるし、それはロードへの恩恵にも繋がるからです。(o^-')b


ロードカナロア出資会員さんは、カナロア年金と呼ばれる大きな配当を得られました。
…が、それだけでなく、ロードの募集馬にも影響を与えています。

ダノンの活躍で、それと似た相乗効果が得られるのは会員としても嬉しいですからねー。

この日記へのコメント

🍀マリー 🍀マリー|2018年5月27日 10:58 ナイス! (1)

DBオーナーさん>

はじめまして、、、。(^^)/

まず種牡馬になるにはG1を勝利することが求められる場合が多いです。
次に大事なのが、その繁養先です。

カナロアの成功は、その実績、血統だけでなく、社台SSで繁養されていることが大きいのです。
上質な繁殖牝馬を集められますからねー。

それによって産駒の質も自ずと高くなり、活躍するという流れがあります。


ダノンが種牡馬になって日高で繁養した場合と、社台SSで繁養した場合とでは、その可能性は大きく異なることが予想されます。
社台SSに入るには朝日杯だけでは弱く、やはり大きなタイトルや、沢山のタイトルが欲しいところです。

社台SSに入り、上質な種牡馬としての可能性が開けたら、それは生産者であるケイアイFにも大きな恩恵があります。
ダノンはクラブ馬ではないので、何処まで株のパーセンテージの保有が出来るかはわかりませんが、多少なりは持てるでしょう。


それは当然、クラブ募集馬にも質として跳ね返るので、クラブ会員にとっても有益になる可能性は大きいです。


カナロアは今年、800万に上がりました。
アーモンドアイの活躍で、社台系クラブはもちろん、他のクラブでもカナロア産駒の人気と、価格上昇が考えられます。
それ以前に人気が高く、お金あっても出資出来るチャンスが低くなりそうです。

そんな中で、ロードのような中堅クラブで沢山のカナロア産駒が募集されるのは、魅力的だと思えるのです。
仮に社台系産より劣っていたとしても、株の保有も多く、その分カナロア産駒が沢山募集されるのは宣伝にもなりますね。

実際にカナロアを生産したのはケイアイFですし、第2~3のカナロアを生産したとしても不思議ではないほど牧場も成長してきてます。
カナロアとダノンの違いは所有者の違いなので、引退時にどの程度株を保有出来るかが、生産に…ひいては未来のロード募集馬にも大きく影響しそうです。( ^o^)ノ

DBオーナー DBオーナー|2018年5月27日 10:31 ナイス! (0)

そうなんですね。奥が深い

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記