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枠順も確定してますし、前日でもありますので全頭ざっといきましょう。
(1)コスモネモシン
桜花賞は9着とはいえ0.4秒差の競馬。着順ほどは負けておらず、自身もそれなりに脚は使っている。
スローの内枠で窮屈な競馬を強いられた部分もあり、悲観するほどの内容ではない。
ただし、時計のかかる馬場や上がりのかかる競馬で差し込んでくるタイプのようにも思え、今の府中でパンパン馬場だと厳しい。
血統的にもタイプ的にも距離延長はむしろ好材料。不良馬場での勝ちもあり、雨で馬場が悪化するようなら一気に浮上の余地がある。
(2)アグネスワルツ
前走のフローラSの2着は相手に恵まれた感もあったが、骨折明けで5ヶ月ぶりを考えれば上々の内容。
楽に先手が取れ、スピードがあって折り合いも付く。スローに落として終いもうひと伸びするセンスの良さも評価できる好素材だが、
さらに距離が延びるこの舞台で同じような競馬ができるかは不安なところ。
血統的にも2000mぐらいまでがギリギリな感もあり、馬場が渋ってスピードが殺されるようだと不安も増す。
(3)アプリコットフィズ
5着に敗れた桜花賞は、楽に好位を進みながらも直線伸びきれずに完敗の形。
初の関西遠征で体調面にも問題があったのかもしれないが、終いもバテているわけではなく、スローの瞬発力勝負にも対応しきれなかった部分がありそうだ。
今回も同じような流れになると苦しくなるが、血統的にはこの舞台でこそと言える馬でもあるし、実績のある府中に戻って自分の形でスパートできれば逆転があっても驚けないところ。
ただし、これ以上馬体が減るようだと割引き。
(4)ショウリュウムーン
桜花賞のゴール前で最も脚色が目立ったのがこの馬。
直線半ばでラチ沿いから外に持ち出すという窮屈なレースを強いられながら、0.2秒差まで詰めた内容は高く評価できるもの。
重馬場専用タイプでは? との評価も覆し、速い時計への対応力を示せたことも大きな収穫であったと言え、
雨が降ったら降ったで、アパパネを破ったチューリップ賞での成果が大きく活きてくることになる。
掛かるタイプでもないし、脚質的にも血統的にも府中の2400mは絶好の舞台。上位陣をまとめて負かす可能性は十分にある。
(5)ギンザボナンザ
コスモネモシン同様、桜花賞7着は0.4秒差。
メンバー中2位の上がりを使って追い込んではきたものの、ゴール前では前と同じ脚色になってしまったのを見ると、意外と長い脚が使えないタイプとも思える。
未勝利勝ちは府中だが、クイーンCは1.2秒差の7着。500万とオープン勝ちはともに中山でのものであり、小回りで一瞬の脚を活かす競馬が合っているのかもしれない。
ちょいと中断。
続きはまたあとで。
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