フィリーズレビューG2回顧

ウマ蔵さんの競馬日記

フィリーズレビューG2回顧

2017年3月12日 21:17 公開

135

桜花賞のトライアルレース3着以内に桜花賞の出走権が与えられるフィリーズレビューの回顧を始めます
まずラップタイムからみていきたいとおもいます
12.0-10.2-11.3-12.0-11.8-11.7-12.0＝1.21.0
前半3F 33.5、後半3F 35.5
スタート展開
2着馬のレーヌミノルはスタートよかったが位置を中段に下げた
対称的に3着馬のゴールドケープは出遅れで一番後ろ
1着馬のカラクレナイはゴールドケープの一つ前でレースが始まる

わたしの展開予想ではそこまでペースが早くならないだろうと思いましたが、前半後半の3Fで2秒以上開いているので前半ハイペースになった
あと予想が外れたのがレーヌミノルはもう少し前にいくと思っていたが、今回は控えた。今回はこのハイペースで前目につけていなかったのが功を奏して結果として2着になったんでしょう。
もう少し追い出すのを我慢すれば1着はあったと思います。
陣営のコメントでゴール前一番前にいくと気を抜くところがあるらしい(°▽°)

前目の馬が最後の直線コースになるとだらだら下がる+レーヌの斜行によって前がふさがり結果として後ろにいたカラクレナイとゴールドケープが馬券にきたというレースでした。

カラクレナイは最終コーナーでレーヌミノルをターゲットにしながら追えてなんとか最後、力でねじ伏せれてましたね。
個人的には3着は最後の直線で前が塞がってなかったらジューヌエコールが最後まで追い上げていたので残ってたのではないかとおもいます。

レーヌミノルは桜花賞ではとてもじゃないけど買えないかなと思いました。