グリーンセンスセラさんの競馬日記

有馬記念展望  有馬記念は大荒れ?

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有馬記念、キタサンブラック引退で大荒れになる?マスコミに載らない「真実」─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2017年12月18日 8時15分http://biz-journal.jp/gj/2017/12/post_5344.html

 今週末は、一年を締めくくる競馬の大一番、ファン投票によるグランプリ、第62回有馬記念が行われる。

 競馬はギャンブルとイベントとスポーツの側面を持つ最上級のエンターテインメントだ。そしてさまざまな報道でご存じかと思われるが、この有馬記念は今年を締めくくるスポーツ界のビッグレースであり、日本中がお祭り騒ぎのようになる。

 過去にはディープインパクト、ナリタブライアン、オグリキャップなど時代に名を残す名馬が活躍した。今年はこのレースで引退となるキタサンブラックを中心に、ジャパンカップを勝ったシュヴァルグラン、そして3歳馬スワーヴリチャードといった実績馬が出走し大きくレースを盛り上げる。

 この有馬記念の凄さは、競馬には珍しくギネスに登録されていることでもわかる。その記録とは、1996年の馬券売り上げで、その金額はなんと875億1040万2400円。たった1レースで、売り上げが875億円なのである。ちなみに昨年の有馬記念は449億257万2000円と約半分程度の金額であり、その比較から考えても当時の競馬人気がわかる。

 その後、不景気の影響もあって競馬人気が低迷し、有馬記念も2012年には333億円程度まで売り上げが減少。しかし、時代は変わり、有馬記念だけでなく競馬は今や多くのファンが参加するものとなった。昔は場外馬券場や競馬場での馬券販売が主流だったが、今はパソコンやスマートフォンを利用したインターネットによる投票が主流で全体の6割ほどともいわれている。さらに、クレジットカードを使った馬券の購入や、地方競馬なら馬券購入額に応じて楽天ポイントが還元されるなどの特典もあり、多くのファンが気軽に馬券を購入しやすい環境が整っている。またインターネットやブログなどの普及で、誰もが競馬情報に触れ、そして競馬を楽しめるようになった。古くからの競馬ファンなら、「昔にもこんなサービスがあれば」と思っているのではないだろうか。

 しかし、情報は多ければ多いほどいいというわけではない。情報が増えれば増えるほど、その中から本当に正しい情報を見つける目が必要だからだ。

「どんな情報を参考にすればいいのか、教えてほしい」
「どれを見ればいいのかわからない」

 そんな悩みを持つ競馬ファンや、有馬記念だけは馬券を買ってみようと考えている人にオススメしたいのが、競馬情報の先駆けともいえる創業23年の老舗「シンクタンク」だ。

 シンクタンクには、実際に競馬界で活躍した超一流の競馬関係者が所属している。「鉄人」といわれた増沢末夫氏はJRA史上初の2000勝ジョッキーで、有馬記念などを勝利した名騎手。騎手引退後は調教師として活躍し、多くの人材育成にも携わった。また安田富男氏は、武豊騎手よりも早くJRA史上初の全場重賞制覇の偉業を成し遂げなるなど重賞通算38勝。引退後はアドバイザー的存在として多くの現役騎手から助言を求められている。

 さらに境征勝氏、平井雄二氏、中野渡清一氏といった元JRA調教師や、大物馬主など各界の有力者が中心となっていることもあり、騎手情報、厩舎情報、馬主情報、生産者情報などあらゆる競馬界の情報が「シンクタンク」に集まる。

▼次のページ 「シンクタンク」は、その情報力で得た情報を独占せず、一般競馬ファンに開放

「シンクタンク」は、その情報力で得た情報を独占せず、一般競馬ファンに開放している。その理由を担当者は次のように語る。

「我々の活動は、現役時代に応援してくれたファンへの恩返しです。また、今のマスコミが競馬の本当の姿を伝えきれていないことも活動の理由です。マスコミが扱う情報は表面的なもので、実際の内情と異なるケースが多いです。そして馬を見る目も素人で、どの馬が有力なのかもあまりわかっていません。その結果、ファンは損をしていると感じています。我々が持つ情報や経験を開示することで、ファンが競馬の真実を知り、馬券で儲けてもらえれば、これ以上にうれしいことはありません」

 そんな彼らが提供する情報は、一味違う。有馬記念に向けて公開する「G1特集」では、平井氏が最高責任者を務める重賞・メイン特捜部による「G1戦略会議」、中野渡氏の「中野渡の視点」など、素人ではなく本物の関係者が監修するコンテンツを無料開放する。その内容は、ほかでは入手できない「関係者のリアルな内情」であり、マスコミでは絶対に入手できない「本物の情報」なのである。さらに、有馬記念について「シンクタンク」が把握している情報を聞いた。

「今年の有馬記念は、世間的にも注目度が高い北島三郎オーナーのキタサンブラックの引退レースである点が最も重要といえるでしょう。実は、このようなネームバリューのある馬の引退レースとなった有馬記念では、大半が波乱決着になっている事実があります。

 たとえば、2011年には女帝・ブエナビスタが引退レースとして人気になっていましたが『1番枠は引きたくなかった」『ジャパンカップがピークだった』いう危険な情報が入っており、事実7着に敗れています。この年、弊社は迷うことなくオルフェーヴルを本命に据え、7万8260円の特大万馬券を的中させています。

 ほかにも、2015年はゴールドシップの引退レースでしたが、明らかに能力的なピークが過ぎていたにもかかわらず、一般ファンの買いが入って1番人気となりました。結果は8着と惨敗し、10万馬券決着となっています。

 とはいえ、一概に引退レースだから危険というわけではなく、2013年のオルフェーヴルや2014年ジェンティルドンナらは勝利していますから、しっかりと情報を入手する必要があるわけです。

 そうなると、今年のキタサンブラックは果たしてどうなのかという点が注目されます。秋はこれで3戦目のG1レースとなりますが、春も3戦目の宝塚記念で敗れました。また、ジャパンカップではレース中に落鉄していたとはいえ、3着と負けてしまったことも事実です。状態面、能力面において、果たしてピークで迎えられているのか、陣営の勝負度合いなどをしっかりと見極める必要があります。

 しかし、これらに関する"真実の情報"はマスコミを通じては表に出ません。大一番で内情や作戦をベラベラしゃべるような勝負師はいないからです。ただし、それはマスコミ相手の話で、我々のような内部の人間には包み隠さず本当のことを伝えてくれるのです」

(文=編集部)
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