藤沢雄二さんの競馬日記

早くも序盤戦の天王山!~POG第4節~

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先週の出走馬の振り返りどころか、今シーズンの指名馬ラインナップをまとめるのもまだできておりませんが、否応なしに週末はやって来ます。

なにしろ火曜日からの仕事の終了時間が25時→24時→24時30分→25時ときて今日がこれから休日出勤で、とにかく時間に追われております。

たまっている分については明日にはどうにか消化するとして、とりあえず今週の出走馬を。

【出走】
・6月23日 阪神5R
△ジャカランダシティ(川田将雅騎手)



・6月24日 阪神5R
☆アドマイヤジャスタ(クリストフ・ルメール騎手)


今週は土日の阪神で1頭ずつの出走。
時間が取れれば追記しますが、とりあえず両馬とも勝ち負けのレベルにはあるかと。
ただ相手関係もシビアで予断は許さないかと。

とにかく2つ勝ってくれれば嬉しいですね。

【追記】
さて土曜日の新馬戦に出走するのがジャカランダシティ。

ジャカランダシティ
1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F
 助 手 4.29 栗坂良 1 回 58.3 42.7 27.1 12.9 馬なり余力
       ノーブルスノー(古500万)馬なりに0.3秒先行0.2秒遅れ
 助 手 5. 2 栗坂良 1 回 55.9 41.1 27.1 13.2 馬なり余力
 助 手 5.20 栗坂良* 1 回 54.9 40.5 26.6 13.5 馬なり余力
 助 手 5.23 栗坂良 1 回 57.1 41.3 26.5 12.7 馬なり余力
 助 手 5.27 栗坂良 1 回 62.0 46.1 30.0 14.0 馬なり余力
 助 手 5.30 栗坂良 1 回 59.9 43.5 27.6 13.1 馬なり余力
 助 手 6. 3 栗坂良 1 回 62.5 45.5 29.3 13.9 馬なり余力
 助 手 6. 6 栗CW不 72.8 55.6 39.4 12.1[7]直強目余力
       ノーブルサターン(古1600万)馬なりの内を0.4秒先行3F付0.2秒遅れ
 助 手 6.10 栗坂良 1 回 57.7 41.6 26.3 12.6 馬なり余力
★川 田 6.13 栗坂良 1 回 53.6 39.1 25.0 12.3 馬なり余力
 助 手 6.15 栗E良 13.2 14.0 ゲートなり
 助 手 6.17 栗坂良 1 回 59.7 42.8 26.6 12.3 馬なり余力
☆助 手 6.20 栗坂重 1 回 55.1 39.8 25.4 12.9 馬なり余力

調整過程は上記の通り。
とりあえず本数を乗っているのは評価できそう。
まあ本当に速いところは先週の川田が乗った1本ぐらいしかないけど、その時計はいい感じだし、ここでも十分に戦える下地はありそうです。
もちろん勝てればそれに越したことはないけど、スペシャルワールドのゲーム展開的にはリップグロスに先着することが極めて重要なミッションになりそうです。

【追記その2】
土曜日の新馬戦でジャカランダシティが勝ってくれたので、まだ4節の初日が終わっただけではありますが、現時点でスペシャルワールドの暫定首位に立ちました。
2勝している人が3人いる中で、自分がその中では出走回数が最も多いから首位に立てただけの話なので、取り立ててアピールするようなことでもないのですが、6月の月間賞を考えると意味のある勝利だったかと。
暦のいたずらで6月30日が土曜日ということもあって月間賞の〆が来週になったわけですけど、今のところ来週も2頭の出走予定があるので、今日のアドマイヤジャスタが勝てば月間賞に関してはだいぶ有利になるかという皮算用であります。

アドマイヤジャスタ
1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F
 助 手 4.29 栗坂良 1 回 55.4 40.0 25.7 12.7 馬なり余力
       アドマイヤランディ(古オープン)馬なりに0.2秒先行同入
 助 手 5.10 栗E稍* 14.5 ゲートなり
 小林徹 5.31 栗坂稍* 1 回 54.4 39.1 25.4 12.6 末強目追う
       ブラヴィッシモ(古オープン)一杯に0.3秒先行0.4秒先着
 助 手 6. 3 栗坂良 1 回 60.4 43.3 28.6 14.1 馬なり余力
 ルメー 6. 6 栗CW不 86.7 69.1 53.8 40.4 12.8[7]馬なり余力
       スワーヴアラミス(三未勝)直強目の内同入
 助 手 6.10 栗坂良 1 回 58.9 42.2 27.3 13.4 馬なり余力
 助 手 6.12 栗坂良 1 回 64.2 46.7 29.3 14.1 馬なり余力
★ルメー 6.13 栗CW良 82.3 66.2 51.2 38.0 12.3[6]一杯に追う
       アドマイヤアゼリ(古500万)馬なりの内同入
 助 手 6.17 栗坂良 1 回 56.0 40.3 25.8 12.8 馬なり余力
       レッドレネット(三未勝)馬なりに0.1秒先行同入
☆松 田 6.20 栗芝不 84.7 67.6 52.1 38.2 13.1[3] 叩き一杯
       アドマイヤアゼリ(古500万)一杯の内0.4秒追走クビ先着

というわけで上記がアドマイヤジャスタの調整過程。
直前の芝の併せ馬で先着したとはいえ終いが13.1もかかっているのはどういうことやねん!?と不安要素がゼロではありませんが、ルメールが乗った1週前の時計を信用すれば勝ち負けのレベルにはあるとは思っているので、その辺を信じたいですかね。

10頭立てのわりには前評判の高い馬が集まった印象ですけど、ロードゼウスは去年のダノンプレミアムほど時計に迫力を感じない。
ホウオウライジンにしても乗っている本数は少ないわけで。矢作調教師の座右の銘は、どこまで本当かわかりませんけど「怒りの連闘」らしいですからw
そう考えれば初戦からというのはどうかと思う部分はあるし、それに言うても“ホウオウ”さんでしょ?
ならばアドマイヤジャスタがアッサリのシーンもあるとは思うのですけど、どうなりますか?

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