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異次元の取引が行われたセレクトセールも無事に終了。
今日の当歳セールでは、
イルーシヴウェーヴ2017(牡)が5億8000万円で落札されたほか、
ドナブリーニ2017(ジェンティルドンナの全妹)も3億7000万、という破格の価格で落札されました。
イルーシヴウェーヴ2017の5億超えには正直驚きました。
当歳の超高額馬は大成しない、というイメージが僕にはあるんですけど、
無事に競走馬になる事ができれば、POGの注目の的になりそうです。
ドナブリーニ2017も牝馬にしては相当高額な価格になったと思います。
今年のセレクトセールからDMMが馬主として参加しているようで、
シュガーハート2017(キタサンブラックの全弟)のほか、
昨日の1歳セールでもラヴズオンリーミー2016(リアルスティールの全妹)も落札しています。
今夏からDMMの一口馬主クラブが誕生するようで、
今回のセールで落札した馬たちをクラブの看板ホースに掲げる事は間違いないでしょうし、
馬たちの活躍に注目するのはもちろん、クラブの今後の動向にも注目したいです。
【帝王賞】
◎③タガノディグオ
○⑫サンライズノヴァ
▲②ローズプリンスダム
中央勢の順位付けが難しいレースですけど、
兵庫チャンピオンシップを制したタガノディグオを中心視します。
中央のレースでは道中で置かれる事がほとんどだったんですが、
地方レース初参戦となった前走では好位で脚を溜める競馬を見せ、
ノーブルサターン以下を完封してみせました。
2000mへの距離延長がマイナスになるとは思えないですし、
2週続けて栗東坂路の追い切りでラスト1ハロン11.7秒をマークしていて、態勢は万全。
ユニコーンS組との力関係が微妙なところが引っかかりますけど、
地方レース特有の深いダートを経験している強みが大一番で活きるのでは?と考えました。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。tagurin|2017年7月12日 18:35 | (1) |
こんにちは
5億8千万は、近藤オーナーと里見オーナーが競っていたみたいですね。
高額馬は走らないイメージがありますが、どうなんでしょうね。
まあ、私には5万8千円でも簡単にかえませんが…(笑)。
帝王賞は、本命と対抗は同じです。
⑧と⑩へ流す馬券を買う予定です。
>tagurinさん
>5億8千万は、近藤オーナーと里見オーナーが競っていたみたいですね。
日本を代表する大馬主の意地がぶつかり合ったセリだったんですね。
最近は里見オーナーの方が高額馬を落札する傾向が強かったと思うのですが、
近藤オーナーもアドマイヤリードで久しぶりにGⅠを勝ちましたし、
異次元の高額馬を落とした事で、また勢いに乗って来るかもしれませんね。
帝王賞はタガノディグオが3着に来てくれたんですけど、
サンライズノヴァがまさかの着外…(ToT)