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想定2番人気。鞍上 デムーロ
去年の秋華賞からパドック見返すと6月の米子Sから10月の府中牝馬で筋肉質になってる。去年のVMの時の460キロとエリザベス女王杯の460キロ見比べても上腕の筋肉量が増えてる。夏から秋にかけて力がついたのかなと印象は受ける。
エリザベス女王杯
ラップ 12.5 - 11.2 - 12.8 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.4
ペース 12.5 - 23.7 - 36.5 - 49.2 - 61.8 - 74.4 - 86.9 - 98.8 - 110.3 - 121.5 - 132.9 (36.5-34.1)
馬場は早い時計が出る1日だった、レースはかなりのドスロー。毎年のエリザベスのペースはこんなものなのでしかたないものの出遅れた馬が勝つとは流石に思わなかった。ほぼ後半特化のトップスピード戦の中で強烈な印象はあった。
米子S
ラップ 12.8 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 12.2
ペース 12.8 - 24.3 - 35.8 - 47.4 - 59.2 - 70.7 - 82.4 - 94.6 (35.8-35.4)
米子みて流石に今回はもっと重賞だからペースあがるかなといったとこ。この前日も雨降り続けての当日も小雨が降っての重馬場レース。ケントオーは嵌った感はありまけたものの、牡馬と比べても馬群からの抜け出し方みたら重馬場が苦手でもないのかなと印象受ける。
今回
秋以降に馬体の成長と共にここ2戦は府中、エリザベスでのどちらかというと軽い馬場でのレースでのトップスピード戦になれば牝馬戦になれば敵なしなのかなと思う。
距離適性もオールマイティとなった今、現古馬牝馬ナンバーワンなのかなと思うし3歳で短距離で活躍してた距離に戻った今どのようなパフォーマンスするのかは楽しみではある。当日どこまで馬場が悪くなるか分からないが、1600mに限ればどちらかというとVMみたいな高速馬場パンパンの1600mよりは米子Sみたいな重馬場1600mでも大丈夫かなと思う。一応馬場が道悪と想定してる中で本命候補(何かしらに差されるかもしれない)。海外、エリザベスの出遅れが目立つのでスタート勝負。
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