G1 ヴィクトリアマイル 取捨悩ましい実力馬

熊悶さんの競馬日記

G1　ヴィクトリアマイル　取捨悩ましい実力馬

2018年5月11日 17:32 公開

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枠順が決まりました(^^♪

重賞３連勝中のミスパンテールと、
高松宮杯２着から参戦するレッツゴードンキが
１枠に収まりましたね。

近年は１枠は不振枠になりつつあるみたいですが・・・

まずはミスパンテール。

勢いは凄いものがあり、ノリさんが義兄弟のアエロリットを
袖にしてまで選んだ馬なので、軽く扱うのはどうかと・・・

正直、G1で要る？(´-ω-`)

って感じがしてならない。

時計の裏付けが乏しい事も理由なんだけど、
血統背景が今ひとつパッとしない牝系で、
近親で活躍したのは、叔父のウインラディウスくらい。

Ｇ２・Ｇ３合わせて３勝３着３回となかなかの成績やったけど、
Ｇ１となると全くの用無しで、いわゆる「前哨戦ハンター」。

なんか、ノリさんの「身内を捨ててまで・・・」
っていう感じも、個人的にあまり好みではないので、
いっそバッサリ行ってまうかなぁ(/ω＼)こわいけど。

もっと悩ましいのはレッツゴードンキ。

昨年・一昨年と同じ「高松宮」からの参戦。

馬体を見ると、スプリントに特化してきたなぁ・・・

という感じで、２年連続二桁着順ならば
「消し消し！」
で済ませてもいいんでしょうけど・・・

引っかかってるのは、フェブラリーＳでの走り。

あの時は、帰国初戦で馬体も緩く
調教替わりの叩き台に使ってきたのが見え見えの状態。

それであれだけのパフォーマンスを見せられると
ホンマに悩ましい限り・・・(-_-;)

芝とダートの違いはあるけど、
距離のマイルはおんなじで、ダートの方がスタミナが要るはず・・・

そして陣営は自信満々。
今年は前２年とは違う仕上げを心掛けたようで、
その効果がどの程度のものなのか？

推定５番人気なら、
ちょっと美味しそうに見えちゃったりするし( *´艸｀)