ゲンコツさんの競馬日記

ずっとうまくいかない

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最近スマホが見辛い、文字を打つのも大変なので、
タブレットとワイヤレスキーボードを買って、カチカチ打つことが多いのだが、
どうも誤入力やカーソルがあっちこっちいって、スマホ以上に打ちづらい
せっかく長い文章を打つのにラクになると思ったのだが(泣

これならタブレットでもフリック入力した方がマシなななのかも

うまくいかないのは、競馬予想も同じ

去年から重賞、G1レースは本当に荒れない

去年からということはやはり、ルメール・デムーロ両騎手が、
JRA所属騎手に正式になったことが大きいと考えられる

いかに大きいかは、G1レースでリーディング上位騎手以外で、
人気薄を持ってきた騎手を調べれば一目瞭然


☆朝日杯の松山騎乗馬(デムーロとルメールは人気背負って着外)

☆チャンピオンズCの和田騎乗馬(デムーロとルメールとムーアは人気背負って着外)

☆安田記念の田辺騎乗馬(デムーロ人気薄、ルメール出走なし)

☆天皇賞春の池添騎乗馬(一番人気吉田隼人)

☆フェブラリーSの太宰騎乗馬

去年はたった5レースしかない
(例年G1でも結果を出している田辺騎手、池添騎手を除けば、たった3レース!)

デムーロ、ルメールが人気過剰馬に乗って揃って惨敗するか、
G1一番人気に乗り慣れていない騎手が騎乗しないと、
マイナー騎手たちは食い込みことはできない
(その前に出走することもできないが)

それだけデムーロ・ルメール両騎手は安定した人気馬に乗り、
ちゃんと結果を出すことが多く、
両外国人騎手の馬が取りこぼしても、
リーディング上位の日本人騎手が勝つか、
ハナから着拾いするぐらいしか対抗できる手立てがないのだろう

薄々気付いてはいる人は多いとは思うが、
冷静に振り返ると、穴を狙うなら、
期待値の高い馬を見つけるのではなく、
外国人騎手騎乗馬が消えるかどうか考えないといけない

なんか書いていて、ハナから穴を狙うのがアホらしくなってきたなあ

これは重賞、特にG1に直結する重賞もこの考えは必要になりそうやなあ

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