≪～術はある～≫（2016.1.7.）

Ｈａｙａさんの競馬日記

≪～術はある～≫（2016.1.7.）

2016年1月7日 7:00 公開

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お正月気分は抜けましたか？
新春と申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
新春競馬は、東西金杯で完敗？いやいや乾杯できましたか？

我が家の懐に停滞し続けた寒波は、いまだに居座り続けていますが、何か？

＜今週のグチ愚痴＞

タイトルは、グズグズと愚痴を併せたつもり？去年までの「馬券道場」を止めた都合上、ブログの内容が、単なる重賞の検証だけになるので、個人的な愚痴などカキコします。

まず始めに、重賞レースの【展望篇】について、何故、止めたのか？

ほぼ内容（全文）が、netkeiba.com　または　ウマニティ（競馬レース情報）　等からコピペした記事ばかりの為、自分自身に嫌気が差したからです。いままで、誰かに何かを言われなかった事が、不思議なくらいの状況でした。申し訳ありません。

現在でも、レース、競走馬の写真等は、許可なく転載していますが、あくまで個人的な趣味であり、営利目的では無いので悪しからず。

＜（回顧）　メインレースを見極めろ＞

今年から始めた企画（メインレースを見極めろ）も、いきなりアウト！？先行きが心配ですが、企画そのものが、見切り発車しただけに、ただ単に「ハイブリッド指数活用術（予想）」を実戦で馬券を購入しているだけ？予想が、当たれば良いのですが、当ててない？

多分、このまま継続しても、「ハイブリッド指数活用術（予想）」をみれば、この企画（メインレースを見極めろ）は見る必要が無く、立ち上げた意味が無くなる危機感。結果、検証も同じことを繰り返すだけになる。

それならば、当日（9時頃更新）の予想だから、水曜更新「ハイブリッド指数活用術（予想）」ブログに、メインレースを見極める為、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで前日に発表される予想を参考に、最終結論として実戦していく。

つまり、どういう事かと言えば、「東西金杯」を例に、カキコします。

まず、「中山金杯」の予想は、馬連（10,7,14,6,9）BOX　10点。（HB指数2、4～7位の5頭BOX）
結果は、ハズレ？久保和功氏のブログでは、◎に優勝した5番ヤマカツエースから薦めていました。当然、予想は的中！出足から好調なスタートです。

だったら、久保和功氏の予想だけで儲かるのでは？と思いますが、そこが悩ましい？

その理由は、「京都金杯」にあります。予想は、馬連（9⇒2,8,14,4,7）の5点。（推定後半3F指数1位から推定前半3F指数1～5位の5頭へ流す）結果は、ハズレ？久保和功氏のブログでも、9番オメガヴェンデッタ（12着）を◎に推奨。予想は、ハズレ。

ただ、買い目の中に、1、2着馬が入線。そうなんです！まったく見当違いの予想なら別ですが、もう少し捻れば、当たっていた訳です。レース傾向にも、「人気薄の「推定前半3ハロン」上位馬の好走も目立つ。」とカキコしたように、今年は推定前半3F指数3、5位の組合せ。

あとは、どのように見極めるか？ここが今後のキーポイント！？

とりあえず、馬券種を変えるのか？買い目を増やすのか？結論は、今週末の実戦で！？

＜回顧：日刊（馬番）コンピ活用術（予想）＞

【中　山　金　杯】（G3）
（芝2000ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）

《コンピ勝負予想》　10点勝負レース！
【馬　連】で
馬番コンピ指数4、5位から
指数1～3、6～7位までの5頭へ流して10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（6,14⇒10,7,5,9,4）

結果（05－07－10）

【検証】
狙い目（波乱）とは、裏腹に堅い決着！？
来年こそ、波乱を信じて予想は継続？？

【京　都　金　杯】（G3）
（芝外1600ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）

《コンピ勝負予想》　15点勝負レース！
【馬　連】で
馬番コンピ指数1～6位までの6頭BOX　15点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（16,12,7,9,3,8）BOX

結果（07－14－06）

【検証】
馬番コンピ指数の限界を感じさせるレース結果？
出走頭数がフルゲートだと、波乱傾向か！？
とりあえず、来年の予想も継続か！？

＜回顧：ハイブリッド指数活用術（予想）＞

【中　山　金　杯】（G3）
（芝2000ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）

《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》　10点勝負レース！
【馬　連】で
ハイブリッド指数2、4～7位までの5頭BOX　10点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（10,7,14,6,9）BOX

結果（05－07－10）

【検　証】
1着05番ヤマカツエース
（HB指数1位）（推定前半3F＝2位）（推定後半3F＝4位）
2着07番マイネルフロスト
（HB指数4位）（推定前半3F＝3位）（推定後半3F＝6位）

過去5年の勝ち馬の4頭が4角4～5番手で立ち回っている。その一方、勝ち馬はすべて上がり2～4位をマーク。好位～中団から抜け出すのが最も好走しているパターン。「ハイブリッド指数」1番手の3頭が馬券絡み。勝ち馬の4頭までが「推定後半3ハロン」3位以内に該当している。

今年は前走を4角6番手以内で立ち回ったのが、ヤマカツエースのみ。あとから検証すれば、唯一の狙い目だったのか！？反省。

【京　都　金　杯】（G3）
（芝外1600ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）

《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》　5点勝負レース！
【馬　連】で
推定後半3F指数1位から
推定前半3F指数1～5位までの5頭へ流して5点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（9⇒2,8,14,4,7）

結果（07－14－06）

【検　証】
1着07番ウインプリメーラ
（HB指数8位）（推定前半3F＝5位）（推定後半3F＝5位）
2着14番テイエムタイホー
（HB指数6位）（推定前半3F＝3位）（推定後半3F＝9位）

過去5年で「4角先頭馬」は11年シルポート、15年ウインフルブルームが逃げ切り勝ち。開幕週だけあって、馬場的には逃げ＆先行馬に有利。その一方、「上がり最速馬」も13年エキストラエンド、14年ダノンシャークと2勝をあげている。人気薄の「推定前半3ハロン」上位馬の好走も目立つ。

京都外回りは瞬発力勝負になりやすい舞台。上がりの速いタイプが優勢ではあるが、今年は前走で上がり最速をマークした馬が1頭もいない。

このメンバー構成なら、⑨オメガヴェンデッタの瞬発力で勝ち負けになるとみた。前走、スワンＳでは4角12番手→上がり33秒5をマークして0秒3差3着。フィエロが上がり最速33秒2だったので、上がりは0秒3しか劣っていない。1600ｍは2戦して連対こそないが、3歳時のジュニアＣが0秒1差3着、5走前の谷川岳Ｓが0秒2差の6着と大きく負けていない。重賞で3戦のキャリアを積んだ今なら、距離延長も克服できるか。ハンデ55キロは手頃に映る。

あとから検証すれば、” 今年は前走で上がり最速をマークした馬が1頭もいない”ことから、⑨オメガヴェンデッタの瞬発力に賭けるより、思い切って先行馬狙いだったかも！？残念。