大穴研究 ３回目

吉良光汰さんの競馬日記

大穴研究　３回目

2018年1月9日 19:16 公開

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３：京都ダート１４００ｍ　稍重　松山弘平騎手

対象馬：１月８日（月）京都７Ｒダート１４００ｍ　⑤ワンダープラヤアン

今回の対象は滅多に遭遇しないデータなので一般公開します。
データは２０１３～２０１７年松山弘平騎手が京都ダート１４００ｍに騎乗した際のものです。
騎乗回数は１９２回で単回収８７％複回収６８％とまあ平凡な成績・・・。
ただ馬場が渋って稍重になった場合とてつもない数字になっています。
これは昨日の⑤ワンダープラヤアンの成績を抜いてですので。
以前から松山騎手は京都のダートでよく穴をあけるなというイメージでした。
どうもこれは間違いなさそうです。
ちなみに中京ダート１２００、１４００も馬場が稍重時の成績もいいです。

ただ如何せん出現率が低いので馬場が渋った京都、中京の松山は要注意！
くらいを頭の片隅に置いておきたいです。

京都ダート１４００は芝スタートでハイペースになりやすいコース。
前に行った馬が潰れ近走上がりだけで凡走してきた馬が穴をあける。
しかも馬場が渋るとそれが顕著にでる京都のコースでは一番荒れるコース。
ワンダープラヤアンに関しては休み明けで近走差し競馬に徹していたので。
昨日の馬場にはあっていました。
ただそれを本命にするまでに至らなかった自分の不甲斐なさorz
反省を次に生かしたいですね。