TERAMAGAZINEさんの競馬日記

【根岸S】浦和競馬からの2頭に期待

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「G3・根岸S」
G1のフェブラリーSの前哨戦。勝ち馬には優先出走権が与えられます。
ダートは近走の成績の良い馬が続けて馬券になる傾向があります。

まずは前走か前々走で1着か重賞で3着以内に来ている馬から見て行きましょう。
エアハリファは、G3武蔵野Sで2着。しかも東京ダートは【2・2・0・0】とパーフェクト連対。

ワイドバッハは前走のG1・チャンピオンズCは6着でしたが、勝ったのはダートG1・8勝馬(この後、川崎記念も勝っての)ホッコータルマエでは相手が強すぎです。しかも微妙に距離が長い1800mで0秒5差なら健闘したと言えるでしょう。しかも前々走の武蔵野Sではエアハリファを差し切って1着になっています。
浦和競馬から参戦のサトノタイガーは交流G1・JBCスプリントとG3カペラSで共に2着。

同じく浦和競馬のジョーメテオは重賞の笠松GPをぶっちぎりで勝った後に交流G3兵庫GT2着。ジョッキーは南関東の名手・御神本と吉原寛です。

根岸Sには今まで17頭の地方馬が参戦して実に一頭も3着以内になったことはありませんが、この2頭なら期待出来そうです(期待したい!)

オープン特別を2着→1着のレーザーバレット。

一昨年のフェブラリーSの勝ち馬グレープブランデーは1400mでは距離が短いし、
もう往年の力はないでしょう(10万馬券を獲らせてくれた恩はあるのですが)

非根幹距離の1400mで実績があるのは【5・4・2・1】のキョウワダッフィー。1回の馬券圏外も4着ですから1400mのスペシャリストです。

皐月賞馬ロゴタイプが初ダート参戦しますが「芝がダメだからダート」が通じる程ダート重賞は甘いも んじゃありません。血統的にもローエングリン産駒の中央ダート成績は【1・2・5・155】でほとんど馬券に絡めていません。初ダートのフェブラリーSで大惨敗しその後長期のスランプに陥ったカレンブラックヒルのようにならなければいいのですが。

ダート最強世代と言われたレジェンド現9歳世代のシルクフォーチュンはまだまだヤレます。
アドマイヤロイヤルは武蔵野Sは大敗しましたが、前々走の交流G1南部杯で3着の実力馬。東京ダート【4・4・4・4】で1400m【2・5・0・3】。桜花賞馬ラインクラフトの弟で牝系も一流です。

◎6エアハリファ
○13ワイドバッハ
▲9キョウワダッフィー
注3ジョーメテオ
爆4サトノタイガー
△12レーザーバレット
△15シルクフォーチュン
△14アドマイヤロ イヤル

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