SHARKTAKEさんの競馬日記

テレビCMに見るエリザベス女王杯回願

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皆様こんばんわ。今週はPファイル馬が1頭しかいなかったので結果を書いてもすぐに終わってしまう。そこで本日はテレビCMで予想したエリザベス女王杯の回願をしたいと思う。当初私は今回のエリザベス女王杯はラキシスを軸にしようと思った。ところがラキシスは週中の調教が昨年の3頭伏せの調教から単走追いという軽い調教に徹している様子。追い切り後の角居調教師のコメントからも絶好調が感じられない。ひょっとしたらラキシスを軸馬にするのは間違いではないか?と週末が近づくにつれ思うようになってきた。今回の歴代エリザベス女王杯優勝馬を改めて分析してみる。外国馬スノーフェアリーを出してきたのは意味があるはずであるから、この馬に当てはまる該当馬をまず考えてみた。スノーフェアリーは外国馬で前走秋華賞を経緯せずエリザベス女王杯に出走してきたので、これに該当するのはルージュバックしかいない。だとしたら今回のエリザベス女王杯は各歴代エリザベス女王杯優勝馬のこのレースに至った経緯から推理するのが良いのではないか、と考えた。この考えで抽出した各該当馬は以下の通りとなった。

スノーフェアリー(秋華賞を経由しない3歳馬)・・・ルージュバック
スイープトウショウ(エリザベス女王杯が2度目となる4歳馬)・・・ヌーヴォレコルト
クイーンスプマンテ(5歳にして初めてエリザベス女王杯に挑戦するオープン馬)・・・シャトーブランシュ・ノボリディアーナ・リメインサイレント
ダイワスカーレット(秋華賞を経由した3歳馬)・・・クイーンズリング・タッチングスピーチ

前日まで「オシロイ」のシャトーブランシュを軸にすれば、高配当も見込めると思った私であったが持ち前のチキンハートがこの馬に違和感を覚える。となると3頭もいる3歳馬や5歳馬を軸にするよりも、4歳馬ヌーヴォレコルトを軸にするのが賢明であると判断。激論サークルの皆様の意見も大いに参考になった。これに「家来」であるマリアライト、やはり来たら悔しいので前走京都大賞典を経由してきたラキシス、フーラブライドを抑えに加える。(これは余計だったか・・・)
結果は「家来」のマリアライトが1着、スイープトウショウ型のヌーヴォレコルトが2着、ダイワスカーレット型のタッチングスピーチが3着というヤスい配当に終わった今回のエリザベス女王杯。最後のフレーズ「二人とも」は京都へ西下した前走中山のオールカマー経由馬だった。最後のアイテム「オシロイ」は同枠馬を教えてくれたのみ・・・。このパターンもあることも今回判明した。
今まで行われたCMと照らし合わせてみると歴代優勝馬は2頭までしか教えてくれていない。残り1頭は最後のアイテムか気になるフレーズに存在する可能性がある。今後の予想の参考にしたいところだ。

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