まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
《桜花賞=A》前半3ハロン通過は34秒7。勝ちタイムの1分34秒5も近年の中では目立たないが、直前まで重馬場発表だったうえでの稍重なら割り引く必要はない。好位から余力十分に抜け出したレーヌミノルはフロック視できない内容。2着リスグラシューも地力を示した。3着ソウルスターリング、12着アドマイヤミヤビは明らかに馬場を苦にした印象。
《サンスポ賞フローラS=B》1000メートル通過は61秒5でその後も流れは遅く、ラスト3ハロンだけの競馬。好位から流れ込んだ2着ヤマカツグレースと3着フローレスマジックは展開を生かしたが、勝ったモズカッチャンは上がり3ハロン33秒9の決め手で、充実ぶりを印象付けた。
《スイートピーS=B》中だるみのペースで、ラスト3ハロンのラップが全て11秒台という瞬発力勝負。上位は軒並み上がり33秒台だった。明暗を分けたのはコース取り。勝ったブラックスビーチは巧みに馬群の中を突いたが、2着カリビアンゴールドは外からの鋭い伸びが目を引いた。
◇結論◇
どの前哨戦からも2400メートルの距離は未知数だが、レーヌミノルの桜花賞は胸を張れる内容。これまでのレースぶりからも折り合いの不安はなく、距離はこなせると判断する。強敵は距離が延びて良さそうなリスグラシュー。良馬場前提に巻き返しが望めるソウルスターリング、アドマイヤミヤビに加え、前走の内容に見どころがあったモズカッチャンとカリビアンゴールドをマークしておきたい。
★オークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|