まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【2歳新馬】モンドアルジェンテがゴール前で差す
900
1
0
28日の中山2R2歳新馬(ダート1800メートル)は、ウィリアム・ビュイック騎手騎乗の3番人気モンドアルジェンテ(牡、美浦・萩原清厩舎)がゴール前で差し切り勝ち。タイムは1分57秒9(良)。
内からキングランナー、プリサイスギフトなどが前々につけると、デストリーライズが3番手。人気のレサン師エルは好位の外を追走した。しかし、向こう正面に入ると、スタートで出遅れたアポロパトリックが馬群の一番外を制御できないような走りでまくり上げて先頭に並びかける。後続もここで動く馬が出て乱ペースに。暴走気味だったアポロパトリックは3コーナーで失速し、これに巻き込まれた先行馬も苦しくなった。4コーナーではデストリーライズが先頭に立ったが、直線に入るとタマノブリュネットとユアザイオンという人気薄の2頭が抜け出す。しかし、外からモンドアルジェンテが勢い良く伸び、ゴール前で2頭をかわしてV。1/2馬身差の2着が5番人気タマノブリュネットで、クビ差3着は12番人気のユアザイオンだった。
モンドアルジェンテは、父クロフネ、母エイグレット、母の父サンデーサイレンスという血統。兄ミトラはGIII福島記念の勝ち馬。
ビュイック騎手は「すごい素質を感じる。新馬にしては一定のペースではない中でよく我慢したし、最後もピリッとした脚を使ってくれた」と出入りの激しい流れを克服した新馬勝ちを高く評価していた。
★28日中山2R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|