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【日刊中山金杯】ツクバアズマオーが27戦目で初重賞V
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1月5日の中山11Rで行われた第66回中山金杯(4歳以上オープン、GIII、芝・内2000メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=4100万円)は、吉田豊騎手騎乗の1番人気ツクバアズマオー(牡6歳、美浦・尾形充弘厩舎)が馬場の真ん中を伸びて待望の重賞初勝利。タイムは2分0秒6(良)。ダノンメジャーが引っ張る縦長の展開。ツクバアズマオーは後方3番手から徐々にポジションを上げていき、4コーナー手前でスパート。内で粘るクラリティスカイをかわして、暮れのオープン特別ディセンバーSからの連勝で、27戦目の初重賞タイトルを手に入れた。
◆吉田豊騎手(1着 ツクバアズマオー)「人気にもなっていたので勝ててよかったです。スタートがいつも癖がある馬で同じくらいには出れたんですが、自分のイメージよりは後ろからの競馬になりました。でも、前が飛ばしていたし、頭数もそれほど多くなかったので外に出してもそれほどふられることはないだろうと思っていました。いい競馬だったと思います。今年の初めに勝てたし、この馬でもっと大きいところにいけるように頑張りたいと思います」
3/4馬身差の2着にクラリティスカイ(6番人気)、さらに2馬身半遅れた3着に好位から伸びたシャイニープリンス(4番人気)。
中山金杯を勝ったツクバアズマオーは、父ステイゴールド、母ニューグランジ、母の父ジャイアンツコーズウェイという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は荻原昭二氏。通算成績は27戦7勝。重賞初勝利。中山金杯は、尾形充弘調教師は1983年ヨロズハピネスに次ぐ2勝目、吉田豊騎手は1999年サイレントハンターに次いで2勝目。
★5日中山11R「中山金杯」の着順&払戻金はこちら
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