Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKOKURA DAISHOTEN G3 - 18/2/2018 Kokura11R |
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ラップギア・コース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利 枠 馬 馬名 【ラップギア】 瞬発指数 1 01 スズカデヴィアス 【瞬5平2消0】 113 1 02 ダノンメジャー 【瞬7平1消0】 93 2 03 サトノスティング 【瞬2平7消1】 102 2 04 ストレンジクォーク 【瞬4平6消0】 117 3 05 サトノアリシア 【瞬4平0消0】 113 3 06 ダッシングブレイズ 【瞬8平1消0】 118 4 07 ヒットザターゲット 【瞬3平7消2】 113 4 08 マサハヤドリーム 【瞬4平3消0】 101 5 09 ケイティープライド 【瞬7平2消1】 93 5 10 タイセイサミット 【瞬6平1消1】 113 6 11 ヤマカツライデン 【瞬4平7消0】 105 6 12 クラリティスカイ 【瞬4平0消1】 104 7 13 トリオンフ 【瞬5平2消0】 117 7 14 ウインガナドル 【瞬2平1消0】 112 8 15 ハッピーユニバンス 【瞬3平1消1】 109 8 16 クインズミラーグロ 【瞬8平1消0】 107 毎年荒れる印象しかない小倉大賞典。近年の勝ち馬は1番人気、3番人気、2番人気、4番人気となっているのだが、それでも2着や3着には人気薄が入っており、傾向が変わってきたということは無さそう。それ以前の勝ち馬は、ずっと単勝10倍以上だった。 傾向としてはガチガチの平坦、消耗想定。なぜ荒れやすいかというと、中央主場の“瞬発コース”で活躍した実績馬が人気をかぶって取りこぼし、逆に“瞬発コース”で鳴かず飛ばずだった平坦巧者が一気に巻き返すという構図になるからだ。ラップギア的に言えば、平坦馬が圧倒的に有利。 平坦馬の、平坦馬による、平坦馬のための重賞。 ということで、この小倉大賞典は毎年よほどのことが無いかぎり平坦馬だけを見ることにしている。ラップギアで言う平坦馬、すなわち【瞬3平6消1】のように真ん中の「平」の数値が一番大きいタイプの馬だ。 その成果が【瞬3平4消2】で単勝38.6倍・1着のタマモヒビキであり【瞬1平8消1】で単勝42.7倍・1着のメジロマイヤーであるワケだが、今年は 【瞬2平7消1】(3)サトノスティング 【瞬4平6消0】(4)ストレンジクォーク 【瞬3平7消2】(7)ヒットザターゲット 【瞬4平7消0】(11)ヤマカツライデン の4頭が該当。この中から本命を選ぶとすれば(4)ストレンジクォークだろうか。【瞬5平2消0】(13)トリオンフにしても、【瞬7平1消0】(2)ダノンメジャー、【瞬8平1消0】(6)ダッシングブレイズにしても、適性が瞬発方面に寄り過ぎだ。 ただしかし、(4)ストレンジクォークの単勝9倍程度では収まりが付かない胸の内もある。ご存知の方もいると思うが、岡村は先週屈辱的な大負けを喫しているのだ。どうだろう、ここまで壊滅的に当たらなかったのは5年ぶりぐらいかも知れない。いや、極悪馬場の菊花賞&天皇賞(秋)週があるか。2017年秋の。もともと(馬の調整に狂いが生じる)変則開催には弱い傾向にあるのだが、それにしても泣けるほど当たらなかった。 その鬱憤を晴らすべく、(4)ストレンジクォークを軸にしての平坦馬3連単、6点も買い足しておきたい。 04-03-07 04-03-11 04-07-03 04-07-11 04-11-03 04-11-07 どれが来ても100万馬券ぐらいにはなるのではないか。ささやかではあるが、これぐらいの夢は見ても良いレースであるはずだ。ささやか過ぎるぐらいだけど、あまり自分のスタンスを崩すと、そこからまた調子を崩すケースもあるので、夢を見るのはこれぐらいにしておこう。 |
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