Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 9/9/2017 Hanshin12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエアウィンザー(10.0pt)、ユウチェンジ(9.3pt)、アポロテキサス、マイネルアトゥー(ともに7.7pt)、ピスカデーラ(6.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 今回のメンバーで能力値1位のエアウィンザーは、休養明けの前々走・北辰特別で自己ベストのPP指数を叩き出した後の一戦。伸び盛りの3歳馬ですが、今回で反動が出る可能性もあるでしょう。また、能力値2位のユウチェンジも休養明けでは信頼できません。森厩舎は出走回数で勝負する厩舎なので、きっちりと仕上げて来ない可能性が高いでしょう。 よって、◎には、このクラスで上位常連の(9)マイネルアトゥーを推します。今回は順調さを欠いている馬がやたらと多いことを考慮すると、脚質に幅があり、崩れの少ないこの馬がもっとも本命馬に相応しいと判断しました。能力値3位タイなのに、なぜだか現時点で8番人気というのも食指が動く材料です。 ○は、キャリアの浅い3歳馬で成長力が見込める(11)エアウィンザー。まだ、1勝ですが、これはエアスピネルの全ゆえに、強い相手とばかり戦わされていたのも理由でしょう。古馬初対戦の前走・北辰特別で勝ち馬と0.2秒差(3着)なら、当然、ここも通用していいはずですが、本命にしなかったのは前記したとおりです。 ▲は、ダ1900mで現クラス勝ちの実績がありますが、初芝の3走前でで勝ち馬と0.1秒差(4着)4結果を出したように、芝も悪くない(4)アポロテキサス。ある程度とはいえ初芝で結果を出せるのは、芝での素質が高ければこそですが、前走で行きっぷりが悪く10着に凡退したあたりがやや不満で3番手評価としました。 以下特注馬として、前走は前有利の展開に恵まれたとはいえ、このクラス2着の(1)ナルハヤ。前走で自己ベストのPP指数をマークした後である不安はありますが、順調を欠いている馬が多いので買い目に加えました。 △に小倉芝2000mの新馬戦を逃げて楽勝した(2)シェアザモーメント。新馬戦では自らに逃げでメンバー最速の上がり3Fマークしているように素質の高い馬であることは間違いありませんが、休養明けの前走で勝ち馬から1.5秒差も離されての7着という結果が不満で狙い下げました。 あとはデビュー2戦目のホープフルSで、先行して後のダービー馬レイデオロと0.6秒差(6着)の(3)メリオラ。ホープフルSが前が厳しい流れだったことを考えると、本来はその後もっとやれていてもいいはずの馬。今回は立て直されての一戦だけに、本領発揮のパターンを警戒しました。 他では休養明けの前々走でこのクラス3着の(5)ピスカデーラ。前走は前有利の流れを考えると、もっと走れていてもよかったはずですが、7着に凡退してしまったあたりに不安を感じます。しかし、それまで逃げたことがなかった馬が逃げたぶんもあったでしょうから、一応、巻き返しを警戒しました。 最後にこのクラスで2度の連対実績がある(10)ユウチェンジ。この馬は前記したように、このクラスで上位の馬ですが、休養明けのぶん狙い下げました。芝のレースでは鉄砲実績がないというのも狙い下げた理由です。 |
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