Tip coliseum > E.Yamazaki's TipRIBBON SHO - 25/6/2017 Hanshin12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にクリノリトミシュル(21.7pt)、マインシャッツ(19.7pt)、ワンダーピルエット、オースミラナキラ(ともに17.0pt)、スノードルフィン(15.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 しかし、ダートのレースでダートのキャリアが浅い馬、逆に芝のレースで芝のキャリアが浅い馬というのは、伸びシロが大きいもの。アスリートの競走馬は、ダートと芝では餌も違えば鍛え方も違うので、いかなるダート馬でも急にダート仕様の馬には変身できないのです。つまり、それまで芝を使われて来た馬が、初ダートで凡退したとしても、長らくダートを使われることによって、走法が替わりキックバックにも慣れてダート馬になって来るということです。 このような説明をしたのは、ダート路線を使われるようになってどんどん強くなり、ダート2戦目で未勝利戦を制し、4戦目で500万下を勝利し、5戦目で1000万下を制した(4)レッドディオーサを狙いたいからです。この馬は休養明けで昇級の前々走・桃山Sでは、ズブさを見せて5着に終わりました。馬体重以上に太目残りだったのが理由でしょう。おそらく前走の薫風S・13着は二走ボケによるもの。よって、休養明け3戦目の巻き返しに期待して、この馬を本命◎としました。 また、前走で今回よりも距離が短い1600mを使われていることにより、先行勢手薄の今回で楽に前を意識した競馬が出来るし、さらに降級となれば勝ち負けが濃厚でしょう。3走前の1000万下勝利時にマークしたPP指数も22ptですから、基礎能力はここでは上位のものがあります。 ○は、昨夏のレパードSでは、3~4コーナーの大外をぶん回すロスの多い内容で勝ち馬グレンツェントと0.2秒差(3着)の(11)レガーロ。昨年11月に復帰して方は不振が続いていましたが、立て直して降級のここは巻き返しに期待します。 ▲は、4走前に現クラス勝ちの実績があり、前走でのこのクラス2着の(3)クリノリトミシュル。特に前走・加古川特別は、3着馬オースミラナキラに5馬身差をつけての完勝でした。ただし、前走は、前半4F48秒3-後半4F51秒1の超ハイペースで、差し、追い込み馬有利の流れ。展開に乗じて自己ベストのPP指数をマークした後の一戦となるので狙い下げました。今回1番人気に支持されていますが、前走で激走したダメージが出て崩れる可能性もあるでしょう。 △に今年3月に500万下、1000万下を連勝の(6)スノードルフィン。前走の梅田Sでは見せ場のない10着でしたが、立て直されての今回は巻き返しの可能性があるでしょう。 他では勢いある3歳馬で、斤量52㎏なら一発を警戒の(7)テイエムアンムート。この馬はもともと切れる脚が使える馬ですが、軽斤量ならさらに末脚に磨きが掛かるでしょう。 |
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