Tip coliseum > E.Yamazaki's TipBANSHUN STAKES - 30/4/2017 Tokyo10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にビップライブリー(17.3pt)、テラノヴァ、ラベンダーヴァレイ(ともに15.0pt)、オースミナイン(14.0pt)、ネオスターダム(13.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には前々走のトリトンSでは、前半3F33秒3-後半3F35秒1の速い流れを先行して2着、前走の心斎橋Sでは少し引っ掛かる場面を見せながらも2着の(7)ビップライブリーを推します。近2走とも善戦で能力値最上位。今回も上位争いが濃厚でしょう。 ○は、昨年3月に現クラス勝ちの実績があり、5走前の長岡Sでも2着の(1)ネオスターダム。今回は立て直されての一戦。芝1400mながらテンの速い馬が不在でスロー~平均ペースが濃厚となれば、最内枠の利がより生かされそうです。 ▲は、昨秋の北國新聞杯(1000万下)で逃げて完勝、前々走のトリトンSでは差して勝ち馬と0.3秒差(5着)の(11)ツインクルソード。前走の心斎橋Sは最内枠で出負けしたために、直線では進路がなく13着に凡退しました。しかし、今回は大外枠。内枠の馬の出方を見ながら出しても行けるし、出負けしてもリカバーできる馬番だけに、ここは上位争いを期待しました。 以下特注馬として、スピード不足に陥りがちの芝1200mよりも芝1400mでこその(5)ユキノアイオロス。前走の雲雀Sでは4着でしたが、進路確保がスムーズならもう少しやれていた内容だけに、ここは警戒しました。 あとは△に3歳時に準オープン勝ちの実績があり、翌年の京都金杯では2着の実績馬(8)オースミナイン。この馬はその後ノド鳴りを発症するなど順調さを欠きましたが、それでもこのクラスで善戦する能力があります。前走の逆瀬川Sは6着に凡退しましたが、立て直されての今回は警戒が必要でしょう。 他では5走前のパラダイスSでは、マイネルアウラートなどの強豪相手に3着、前々走の奥多摩Sでも2着の(2)ウエスタンメルシー。この馬は実績のわりになぜだか人気がありませんが、立て直されたことにより、巻き返しがあっても不思議ではないので買い目に加えます。 |
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